「狂ってて好き」海外の老舗ブランドが手掛けたクマ×ケンタウルスのぬいぐるみに「な、何だコレは!?」
2024年5月27日(月)16時0分 ねとらぼ
●ファイティングポーズがシュール
話題になっているのは、書籍編集者の辻敦(@tsujiatsuji24)さん。12年前にベルリンのデパートで、上半身が「くま」で下半身が「馬」という“くまタウロス”を見つけたそうです。
当時は気になりつつも購入しなかったそうですが、「人気ないのかセールで安くなっていました。まじで買えばよかった」「12年前のことなのにけっこう頻繁に思い出す」と、今となっては買わなかったことを悔やんでいるそうです。
このくまタウロスは、テディベアで有名なドイツの老舗高級ぬいぐるみブランド「シュタイフ」による商品。シュタイフ公式オンラインショップによると、2007年秋冬の限定品として登場し、商品名は「アルパカテディタウルス」というそう……いや、なんか増えてない?
この投稿を見た人からは、「な、何だコレは!? キメラぬいぐるみ!?」「日本のオタクにはマッドサイエンティストの生み出した生物にしか見えない」とシュールな見た目に驚く声や「あー…これは即買い案件でしたね…」「こー言うアイテムは一期一会で次に買う機会が無い事が多くて困る」と買い逃した悔しさに共感する声が寄せられました。
また、「このバランスでちゃんと立っているように熊縫いを作るとは、さすがシュタイフの職人さんは凄腕ですね」と老舗ブランドの職人の腕に感動する声が寄せられていました。