「ハリー・ポッター:魔法同盟」“マルフォイ”誕生日に日本語版ポスター公開

2019年6月5日(水)20時30分 シネマカフェ

「ハリー・ポッター:魔法同盟」PORTKEY GAMES, WIZARDING WORLD, HARRY POTTER: WIZARDS UNITE, characters, names and related indicia (C) and TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) J.K. Rowling. (C)Niantic,Inc. All Rights Reserved (s19)

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2019年内に配信予定と発表されている最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」の日本語版ポスターが、“ドラコ・マルフォイ”の誕生日である本日6月5日(水)に公開された。

「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、WB Games San FranciscoとNiantic, Inc.が共同で開発、配信する「Portkey Games」レーベルのゲーム。同レーベルでは、 J.K.ローリングの「ハリー・ポッター」魔法ワールドの冒険や魔法を題材にした、新規のモバイル及びコンソールのゲーム体験を提供している。


本日公開されたポスターでは、「魔法界 発覚の危機」と魔法界が直面している現状を訴えているほか 、マグル(=非魔法族)の世界で目撃情報が相次ぐ、魔法生物や魔法界のものなど「魔法の痕跡」について警告を出し、回収を呼びかける、ゲームアプリの世界観を表すものとなっている。


「国際機密保持法」とは、マグルの世界から魔法界を隠すための魔法界全体での法律で、ある出来事により、マグルの世界にものがあふれ、この法律が破られてしまう事態が起きようとしているらしい。


本ゲームでは、マグルの世界を舞台に、プレイヤーは魔法界からマグルの世界に溢れてしまった魔法道具や生物 、さらには魔法界の人々をあるべき場所に戻し、この未曽有の大災厄の謎を解き明かすため、現実世界での冒険に出かけることに。現在、魔法界発覚の危機を救うため協力してくれる“魔法使い”を、公式サイトにて事前登録で募集中だ。

また、本日6月5日(水)は、ハリーのライバル的存在ながらファンに熱烈に愛されているドラコ・マルフォイの誕生日。ハリー、ロン、ハーマイオニーがゲーム内に登場することはすでに発表されているが、ドラコもゲーム内に登場するのかもしれない。


ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は2019年内配信予定。

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