6月9日の満月は年に一度の「ストロベリームーン」 別名は「恋を叶えてくれる月」

2017年6月8日(木)16時40分 BIGLOBEニュース編集部

参考画像(スーパームーン)

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「ストロベリームーン」とも呼ばれる年に一度の満月が明日9日、日本の夜空で見ることができる。


「ストロベリームーン」とは、ネイティブ・アメリカンによって名付けられたというアメリカ圏の6月の満月の呼び方。イチゴの収穫時期である6月に月が赤く染まることが多いことから、このように呼ばれるようになったという。実際はイチゴのような赤やピンク色ではないが、昨年の「ストロベリームーン」でも赤みや黄色がかった満月が観測されている。また「ストロベリームーン」には、好きな人と一緒に見るとその人と結ばれるという噂もあり、別名「恋を叶えてくれる月」とも呼ばれている。


気になる明日の天気は、関東地方や東北地方では晴れ時々曇りで、その他の地域は概ね晴れの予報。東日本では雲の隙間からになる可能性もあるが、全国的に「ストロベリームーン」を観測することができそう。9日の夜は少し外に出て、特別な相手と過ごすのも良いかもしれない。

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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