作りすぎたシチューにアレを投入したら… 予想外の出来栄えで「おかわり止まらん」
2024年6月12日(水)17時18分 grape
※写真はイメージ
家庭料理の定番『シチュー』。多めに作ってしまい、次の日もシチューを食べることになる…といった経験は多いのではないでしょうか。
そこでハウス食品グループの公式サイトで紹介されている、シチューを使ったリメイクレシピを作ってみました。ひと手間加えれば、違う形でシチューを楽しめます。
余ったシチューが中華風コーンスープに!
余ったシチューにひと手間加えれば、中華風のコーンスープに早変わりします。
材料(3人分)
残ったシチュー(コーンクリーム) 300㎖
180g 北海道シチュー <コーンクリーム> (使用商品)
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コーン(缶詰または冷凍) 50g
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
卵 1個
塩 少々
コショー 少々
水 400㎖
ハウス食品グループ公式 ーより引用
作り方
まず余ったシチューを鍋に入れます。ニンジンやジャガイモなど大きめの具材を軽くつぶしたら水とコーンを入れ、火をかけて混ぜながら温めてください。
ある程度温まったら、鶏がらスープの素を加えてよく混ぜて溶かします。
沸騰したところに溶いた卵を流し入れ、かき玉にしましょう。後は味見をしながら塩とコショーで味を整えていけば、中華風コーンスープの完成です。
お好みで仕上げの香り付けにゴマ油を加えてください。よりいっそう中華っぽさを感じられるでしょう。
実際に食べてみると…
シチューの風味は残りつつ、鶏がら・卵とうまくまとまっていました。水を多めに入れるため、味見をしながら塩・コショーで濃さを調整しましょう。
なおシチューを作り置きする際は、鍋に入れたままではなく底が浅めの容器に小分けにするのがおすすめです。容器に入れた後はあら熱を取って、冷蔵庫または冷凍庫で保存しましょう。
多めに作りがちなシチューを最後までおいしく食べられるアレンジレシピ。シンプルな材料で簡単に作れるので、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 ハウス食品グループ公式