コスパ最強の「うな重」が食べられる! 東京・日本橋の注目店『鰻の成瀬』とは?

2023年6月20日(火)10時49分 食楽web


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●今月オープンした『鰻の成瀬』日本橋店。旨くてコスパ最強の「うな重」が味わえるワケを調査した。

 身が柔らかくて、甘辛めなタレに絡んだうなぎ(鰻)。ビタミンやミネラル、カルシウムにDHAなど栄養も豊富で、日本の伝統食の一つとして親しまれてきました。7月30日は土用の丑の日、もっとも鰻を味わう季節が到来します。しかし問題は、少々お高めで手軽に食べられないこと。

 そんな高級食材・うなぎがリーズナブルに食べられるお店『鰻の成瀬』が6月16日より東京・日本橋にオープンしました。「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトに、早くも「コスパ最強」とSNSで話題を呼んでいるのだとか。夏の土用丑の日を前に要チェック!

価格は半額程度! 量は 1.5 倍の「うな重」が食べられるワケ


「うな重 梅」1600円(鰻半身分)、「竹」2200円(鰻3/4尾分)、「松」2600円(鰻1尾分) 

 使用している鰻は、高級店でも提供している「ニホンウナギ」。海外の厳選された養殖場で育て上げ、国産より厳しい検査を通過した安心、安全、高品質なうなぎのみを使っているそうです。

 それがなんと鰻半身分を1000円台で食べられるというリーズナブルさ。営業時間を工夫したり、人件費を抑えるなどして低価格を実現しているそうです。

 肝心のうなぎは値段の割に本格的! とSNS上でも言われるほどおいしく仕上げています。

関東風と関西風をいいとこどりした食感

 うなぎの蒲焼は、関東風特有のふわっとした食感と、関西風のカリッとした食感の両方を実現。パリッとした食感のあとにふっくら柔らかな身の食感が重なります。お好みに合わせて「追いタレ」も可能。心ゆくまで好みの味わいでうなぎが味わえます。

お酒と一緒に。手土産にもよし

「うな重」に合う瓶ビールや冷酒もあり、一人でゆっくりお酒を傾けながら堪能するもよし、お昼のランチで気軽に立ち寄るもよし、手土産にするもよし。いつでも手軽にうなぎを楽しめます。

調査結果


[食楽web]

 本格的なのにコスパの優れたうなぎを提供できるのは、お店のオペレーションや営業時間の工夫等で人件費を抑えたことが理由でした。高級店でも使用されているニホンウナギの外はカリッ、身はふわっとした食感を思う存分堪能できる「うな重」が食べられます。

 今後、板橋店や神保町店、横須賀店、藤沢店、カレッタ汐留店が続々とオープン予定だそうです。

●DATA

鰻の成瀬

https://www.unagi-naruse.com/

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