ママ友の本性が「メンヘラ束縛系」だった!! 家族で過ごす休日まで狙われて…

マイナビ子育てユーザーから寄せられた、「ママ友とのゾッとした話」を、グラハム子さんが漫画化！ もしかしたら、あなたのまわりにもこんなクリーチャー（化物）系ママがいるかもしれませんよ……。

今回のママ友怪談

めぐみKさん（44歳／学校・教育関連／秘書・アシスタント職）が体験した、ほんこわママ友怪談です。

休日に遊びに誘ってくるママ友。私は休日に家族と過ごしたいし、普段働いているからゆっくりしたいので断ると……、

「なんで？」と聞いてくる。苦し紛れに適当に理由を言うと、「その理由が納得いかない」と怒り出したり、「そんなのどうでもいいじゃない？」とか「私とどっちが大事なの？」と言い出す始末。

人を束縛してきて、もはや基本的人権の侵害をしてくる。

これよ、これーーー！ 連載タイトル通り、本当に怪談なのはーーー!!!! （てか、ハム子さんの絵が、いつにも増してホラーーー!!!）

もー、ここまで来ると、このママ友を「言葉の通じない人種」と捉えて、次回からはさっさと切り替えるしかなさそうね。その際には、アホなフリをして、逆に「あれ、この人、ヤバイ人かも？」「関わらないほうがいいかも？」と思わせるのが一番よ！

＜サンプル＞Q:そんなの納得いかないA：そんなの関係ねぇ！（3回繰り返したのち、「はい、おっぱっぴー」まで入れるとなお可）

Q:私とどっちが大事なの？A：かーーぞーーくーー！（『M−1グランプリ2021』でファイナリスト最年長記録を更新し、優勝した芸人コンビのネタのように）

いっそのこと、モノマネしたらもっと効果がありそう！これで、めぐみKさんとメンヘラママ友の縁が無事に切れますように…。

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次の更新は、10月下旬の予定です。お楽しみに！

（漫画：グラハム子／文：マイナビ子育て編集部）

→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら→グラハム子さんの以前の連載、『母たちの戦場〜幼稚園共働き役員ママ物語〜』をイッキ読みする

30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、

『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、

『夫の公認なら不倫してもいいですか？』（すべてKADOKAWA）がある。

Instagram　gura_hamucoTwitter　@gura_hamuco

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