もはや、痛そう 世界一辛い「キャロライナ・リーパー」丸ごと使用&唐辛子パウダー敷き詰めた「真夏のシン・ジャンボ餃子」爆誕してしまう

2023年6月25日(日)18時0分 Jタウンネット

食べきることが、できるのか......?

そんな「凶器的な餃子」が2023年7月4日から「餃子の安亭(アンテイ) 新宿思い出横丁店」(東京都)で販売される。

まずはその衝撃的なビジュアルをご覧いただこう。

こちらは真っ赤なパプリカ......ではなく、餃子だ。

赤くてつやつやの見た目は、まるで餃子とは思えないが、ユニークなのはこの見た目だけではない。なんとこれ、世界一辛い唐辛子としてギネス記録にも認定されている「キャロライナ・リーパー」が入っているのだ。

その名も、「真夏のシン・ジャンボ餃子」。

模しているのも、パプリカではなく、キャロライナ・リーパーである。お、恐ろしすぎる......。

餃子1個にキャロライナ・リーパー1個使用

「餃子の安亭」プレスリリースによると、餃子の餡には、縁起の良い深(シン)海魚の「金目鯛」を贅沢に使用。

「ジュワッと広がる肉汁の海に、金目鯛の凝縮された旨味、キャロライナ・リーパーのガツンとした辛さが、コロナ後の待ちに待った新(シン)・サマーの到来を感じさせる逸品です」(「餃子の安亭」プレスリリースより)

餃子1個に対し、キャロライナ・リーパーを1個使用。見た目もぬかりなく、食紅を使用して皮も真っ赤に、さらには皿にも唐辛子パウダーを敷き詰めている。

「見るだけで汗が止まらない、辛さをとことん表現した究極の一品」とのことだ。

なお、この「真夏のシン・ジャンボ餃子」1皿(2個入り)を完食すると、「30年来の宝くじファンである店主」が「7億円のサマージャンボ宝くじ1枚をプレゼント」してくれるという。

店主はプレスリリースで、熱すぎる思いも吐露している。

「私は30年来の宝くじファンと言うこともあり、シン・餃子でお客様に金運をもたらしたいと考えていたところ、深海魚の金目鯛が思い浮かびました。鮮やかな真っ赤のボディと金色の目をした金目鯛は、深海から縁起を担いでくるようで金運アップ間違いありません。
さらに、金運アップといえば「赤」。風水では、赤色はエネルギーの象徴として縁起がいい色と言われています。お皿全面に敷き詰められた、重厚感のある赤いカーペットを彷彿とさせる唐辛子パウダーの上に鎮座する真っ赤な餃子。これでもかと言うほど縁起がいい赤色で仕上げ、金運爆上がりが期待できます」

超パワフルな「真夏のシン・ジャンボ餃子」(1皿2個入り、税込1500円)はサマージャンボ宝くじの発売期間と同様の7月4日から8月4日まで、1日5皿の数量限定で提供予定。カップルや友人同士で挑戦することも可能だ。

Jタウンネット

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