小惑星リュウグウをイメージした「ぷるるん水ゼリー」がローソンから登場 宇宙のような色からピンクに変わる「はやぶさ2」応援スイーツ

2018年6月28日(木)19時2分 BIGLOBEニュース編集部

バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー

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ローソンは、探査機「はやぶさ2」の目的地・小惑星リュウグウをイメージした「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー」を7月10日に発売する。価格は税込180円となる。


「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー」は、ローソン研究所が実施した「はやぶさ2」を応援するためのアイデアコンテストから誕生。「水まんじゅうに星をイメージした小さなツブツブ食感のカラフルなゼリーを閉じ込めて金粉をかけた涼し気なスイーツ」というアイデアから、「グラデーション」と「星のイメージ」に着想を得て商品化した。ハーブティー「バタフライピーティー」にレモンを加えた水ゼリーで、中に金粉を入れて星を表現。宇宙のような色だが、パッケージ内の黒トレーを外すとピンクがかった薄紫色に変化する不思議なスイーツとなっている。


2014年12月3日に打ち上げられた「はやぶさ2」は6月27日9時35分に、地球から約2億8000万キロ離れた小惑星リュウグウの上空20キロの地点に到着。今後、リュウグウ表面を観測し、着陸地点を決め10月に最初の着陸を試みる。

BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

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