「本物のヤクルトを毎日飲むようになった」年収950万円の男性のプチ贅沢

2022年7月10日(日)0時16分 キャリコネニュース

余裕があれば本物のヤクルトが飲める!?


日々ストレスと戦う現代の社会人には、「プチ贅沢」が必要だ。神奈川県の40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/950万円)は、「5年ほど前に年収が上がってから」少しずつ贅沢の幅が広がっているのだという。(文:草茅葉菜)


キャリコネニュースでは「あなたのプチ贅沢」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BBZXTJ4X


「納豆や豆腐を買うとき、以前は一番安いものを買っていました」



具体的には、「水道水を飲んでいたが、今はミネラルウォーターに」なったり、「納豆や豆腐を買うとき、以前は一番安いものを買っていたが、今は少し高いものを買うように」なったりしたようだ。その他にも


「以前はヤクルトに似た安いドリンクを買っていましたが、今は本物のヤクルトを毎日飲むようになりました。シャンプーやリンスも以前は安いものを使っていましたが、今は自分の髪質に合うものを選ぶようになりました」


と書いている。元がかなりの節約生活とも言えるが、小さな贅沢を満喫できるのは幸せなことだ。


また、「金曜夜にローソンでスイーツを探すこと」と答えたのは東京都の40代男性(事務・管理/1000万円)だ。


「金額は度外視して、その時本当に食べたいなと思ったものを選ぶ。マカロンを買って帰ることが多い」


甘い物が一週間の疲れを吹き飛ばしてくれるのだろう。こちらもかわいい贅沢だ。


【あわせて読みたい】あなたのプチ贅沢は? 「スーパーでマグロのあらの部分を買う」と語る30代男性

キャリコネニュース

「ヤクルト」をもっと詳しく

「ヤクルト」のニュース

「ヤクルト」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ