新幹線で寝過ごし「名古屋で降りる予定が新横浜まで行ってしまいました」という男性

2022年8月5日(金)19時0分 キャリコネニュース

画像はイメージ


乗り物内で寝過ごしたという体験談には、お酒を飲んでいたケースが多い。キャリコネニュースが実施するアンケートの回答にも、飲み会帰りに寝過ごして降りる駅を通り過ぎてしまったというエピソードが複数寄せられた。(文:永本かおり)


キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL


「終点の駅に着いてしまいました」



会社帰り飲みに行き、その帰宅途中に「電車内で寝て」しまったという40代前半の女性(東京都/建築・土木技術職/年収900万円)は、当時をこう打ち明けた。


「乗り過ごしてしまい、終点の駅に着いてしまいました。それに気が付いて反対方向の電車に乗りましたが、ここでも寝てしまい始発の駅に戻ってしまいました」


寝過ごしすぎて終点から始発まですべての駅を網羅したのだ。


「普段の通勤時間の2倍以上かかってしまいました」


と、うかつな出来事を悔いるように書いていた。


京都の友だちと飲み、新幹線で名古屋まで帰る予定だった50代後半の男性(愛知県/企画・マーケティング・経営・管理職/年収500万円)は


「寝てしまい目が覚めたら降りる予定の名古屋を過ぎて豊橋を通過しているところでした。次の停車駅である新横浜で降り、隣のホームまで走りなんとか最終一本前の下りに乗ることができてなんとか名古屋まで戻ることができました」


と、危機一髪で帰ることができたエピソードを綴っていた。

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