「婚約指輪」はやっぱりほしい? 女性のホンネには世代ギャップもありそうだ

2018年8月5日(日)7時19分 Jタウンネット

[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年7月24日放送の「主婦のホンネ」のコーナーで、婚約指輪についての座談会が行なわれていました。


以前は「給料の3か月分」といわれた婚約指輪。最近は、事情も変ってきているようです。


愛は消えても宝石は消えない


結婚指輪は日常的に付けていますが、婚約指輪を付けている人はほとんど見かけません。


ウーマンスタイル調べによる石川県在住の20〜60歳代の女性100人に聞いた「婚約指輪つけていますか?」の質問に対し一番多かったのが「ほとんど付けていない」の68%でした。


前に婚約指輪をはめたのはいつか、覚えていない人も多くいました。


「婚約指輪はもらいましたか? または欲しいですか?」の質問に対しては「もらった」が59%、「もらっていない」が34%、「ほしい」が4%、「ほしくない」が3%という結果でした。


若い世代に「もらっていない」「ほしくない」という人が多い傾向でした。その理由についていは、「使わない」「価格が高い」「魅力を感じない」「指輪以外のものが欲しい」という理由でした。


しかし、もらっていないという人の中にも「愛は消えても宝石は消えない、もらっておけばよかった」という人も。


ちなみに婚約指輪の値段ですが、10〜20万円が最も多く24%、40〜50万円が14%、20〜30万円が12パーセント、20〜30万円と30〜40万円が10%、50万円以上が8%、不明が22%という結果でした。


以前のように給料の3か月分をはたいて、プロポーズするというシチュエーションはあまりなくなったようですね。(ライター:りえ160)

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