志尊淳、“元極道”玉木宏の弟分に「極主夫道」

2020年8月6日(木)5時0分 シネマカフェ

志尊淳

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志尊淳が、10月放送スタート予定の玉木宏主演の仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ「極主夫道」に出演することが決定した。

「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の同名漫画を原作に、玉木さん演じるいまは専業主夫となった、伝説の元最凶の極道・龍を描くドラマ。

今後は、『さんかく窓の外側は夜』や声優を務めた『2分の1の魔法』などが公開を控える志尊さんが演じるのは、龍の元舎弟・雅。現在も龍を慕っており、極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている人物。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な一面もあり、家事の大変さを理解できず、龍に怒られることもしばしば。


本作への出演が決定し「以前ご一緒した瑠東監督には全信頼を置いているので、また共に作品を作れることがとても嬉しいです」と喜んだ志尊さんは、「この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです」とコメント。

役作りについては「今は『こんな風に』という枠組みは決めずに、色々なアプローチで想像をしている段階なので、どうなるかはまだ自分でもわかりません。ただ、想像をしていくほど気分が高揚しています」と撮影が待ち遠しい様子。


そして「皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。

「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠にて放送予定(毎週日曜22時30分〜)。

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