まさに逆転の発想...! とある男性が発見した「この世の全てをミニチュアにする方法」がすごい

2019年8月6日(火)20時0分 Jタウンネット

この世の全てをミニチュアにする方法を見つけてしまった——。そんなツイートが2019年8月3日に投稿され、注目を集めている。


この世の全てをミニチュアにする方法を見つけてしまった。 pic.twitter.com/Kuacuc7nwk
- たいちゃん (@Taiga0825Taiga) August 3, 2019

こちらはツイッターユーザーのたいちゃん(@Taiga0825Taiga)さんの投稿。街中に置かれたどこにでもありそうな一円玉...かと思いきや、なんだかサイズがおかしい。


隣に並んだ自転車と同じサイズ感の一円玉。よく見ると分かるが、自転車が小さいのではなく、一円玉が大きいのだ。まるで、ミニチュアサイズの世界にぽつんと迷い込んでしまったようにも思えてしまう。


世界の縮尺を変えてしまうようなアイデアに、ネット上では驚きや称賛の声が相次いでいる。


「発想の勝利」との声も


この作品には、ツイッターでこんな反応が。


「デカい一円玉ですね」というお約束のボケコメントをマジコメントにしてしまう壮大な試み。
- 会長 (@kdrivek) August 5, 2019

発想の勝利
- kuman217 (@kuman217) August 5, 2019

めちゃくちゃ好きですこれ!!!!
- えぞぴよ・8・apex (@ezoezo552) August 5, 2019

リプライ欄には「発想の勝利」との声も上がり、まさかのアイデアに感心する声も寄せられている。


この1円玉は、たいちゃんさんがダンボールと新聞紙とボンドを駆使して、張り子製法で作り上げたアート作品だ。題名はずばり「この世の全てをミニチュアにする方法」だという。


制作の経緯について、たいちゃんさんは5日のJタウンネットの取材に


「ミニチュアを作っている人がバズっていたのを見て悔しかったのでそれを全て無に返そうと思い立ち制作しました」



と説明する。ちなみに、制作費は材料費だけで2000円ほどだそうで、かなり高価な「一円玉」のようだ。


「友人たちとよくこういう妄想をして遊ぶのですが、今回それを評価していただいたということで大変嬉しく思います。今後も続けていきたいと思っています」(たいちゃんさん)



たいちゃんさんは武蔵野美術大学で怪獣・巨大ヒーロー特撮作品を製作している「ビビッドマン製作委員会」(@giantvsmonster)の出身だとのことで、今後の作品についても@hataraketeikokuで引き続き発信していくそうだ。


今後の活躍も楽しみにしたい。

Jタウンネット

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