遅刻、ドタキャンが当たり前の従姉妹と絶縁した女性 「こんな下に見られて付き合いを続ける理由はない!」

2022年8月12日(金)12時32分 キャリコネニュース

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一度壊れた関係の修復は難しい。東京都で暮らす40代後半の女性(営業/年収350万円)は、友人として親しく付き合っていた従姉妹との絶縁したという。一体何があったのか。(文:谷城ヤエ)


キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG


「今では冠婚葬祭で会ってもお互い一瞥もくれず、知らない人以下の扱い」



20年ほど前に、2歳差の従姉妹と絶縁したという女性。その従姉妹は「とにかくルーズな人間」だったそうで


「私が中学、高校くらいから一緒に出かけることがあったのですが、約束してても当日ドタキャンは当たり前、たまに守っても時間に40分も遅れてきて平気な顔。借りたお金は返さない」


というから相当不満はたまっていただろう。それでも付き合いを続けていたという女性だが、あるときついに我慢の限界がきてしまう。


「27、8くらいの時に一緒に出かけた時に、友人からメールが来たらしく返信してました。それはいいのですが、その時言った一言が『早く返信しないとカドが立つから…』その瞬間、私の中で何かがキレました」


「はぁ!?あんた、私がメールや電話しても返信や折返しした試しがないよね?それを友達からのメールは早く返信しないとカドが立つ!?こんな下に見られて付き合いを続ける理由はない!と今後一切の縁を切ると心に誓いました」


確かに、人によって態度を変えていることがわかる発言を目の前でされたら腹が立つのも当然だろう。怒りは収まることはなく


「それ以来電話がかかってきても一切出ないし、折り返しもしないを徹底して次第に疎遠になっていきました。でも向こうはそんなことを言った事を覚えてはいないでしょうし、それが原因で絶縁されたとは思ってないでしょう。SNSで連絡してきたり、何かの集まりで会った時もやたら話しかけてきましたが、一切返事しませんでした」


と、その後も徹底して関わらないようにした女性。


「彼女も縁を切られたといい加減わかったようで、今では冠婚葬祭で会うことがあってもお互い一瞥もくれず、知らない人以下の扱いです」


と完全に付き合いを絶ったことを綴っていた。

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