友人の結婚式スピーチがひどすぎて絶縁! 新婦側の招待客なのに新婦に言及なしで失礼すぎる

2024年5月2日(木)1時6分 キャリコネニュース

画像はイメージ


結婚をきっかけに友人と絶縁に至る女性は多い。この場合、絶縁の相手は同性であることがほとんどだが、今回は異性の友人と絶縁したという投稿が寄せられた。


埼玉県に住む30代前半の女性(事務・管理/年収200万円)は、


「私と夫を引き合わせてくれた共通の友人と縁を切りました。友人知人とも表記したくないので男性と書きます」


よほど憤慨しているように見受けられるが、いったい何があったのだろうか。(文:真鍋リイサ)


「新郎や新郎主賓に媚びを売る内容ばかり」で魂胆見え見え



「結婚式のとき、その男性には新郎新婦共通の友人として挨拶をしてもらうことになっていました。その男性は新婦側との関わりが深かったため、新婦側のゲストとして招待していました」
「ところが挨拶では新郎や新郎主賓に媚びを売る内容ばかりで新婦のことには一切触れず」


新婦側、つまり女性側のゲストとして招待したにもかかわらず、挨拶では新婦側について全く触れなかったというのだ。その上、二次会でも女性自らが声をかけに行ったときに挨拶を交わしたのみで、それ以外は新郎が招待したゲストにべったりの様子であったという。


「夫は特殊な仕事をしているため『ああ、私みたいな平凡な人間より特殊な人に媚び売っておきたいんだろうな』というのが目に見えてわかる態度でした」


女性の夫やそのゲストに関心があったと推察する女性。


「祝う気がないなら参加してほしくなかった、その男性のせいでせっかくの結婚式の思い出に泥を塗られ絶縁を決意、夫にも今後一切関わらないことを宣言しました」


きっぱりと絶縁を決意した女性であったが、男性との悪縁は完全に切ることができなかった。


夫には「金輪際我が家に関わらせないように」と約束させたが…


「ところが私が出産後、その男性から出産祝いが届いたのです。私や私の家族とも面識があるどころか一緒に仕事をしたことがあるにも関わらず夫宛に」


出産祝いは出産した妻宛に送るのが一般的だ。結婚式での出来事を考えると、下心からあえて夫側に送ってきたと女性が思ってしまうのも無理はないだろう。


「産後の不安定なメンタルもあり私は激怒。夫に当たり散らしてしまいました(夫としてはとんだとばっちりですが)。夫には、金輪際我が家に関わらせないようにと約束してもらいました」


夫婦ともに関わらないことを約束した。しかしこの男性は、懲りずに夫側とも問題を起こしたというから救えない。


「その後、その男性は私の夫とその友人との間にトラブルを起こしたようです。解決したのか未解決なのかはわかりません。どうなろうと私の知ったことではありませんから」

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