三浦翔平「未来から来た謎の男」役で主演「時をかけるバンド」配信

2020年8月13日(木)18時46分 シネマカフェ

「時をかけるバンド」

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フジテレビFOD×中国配信サイトYOUKU共同制作ドラマの第3弾、三浦翔平が主演を務める「時をかけるバンド」が、8月19日(水)より配信される。

本作は、白濱亜嵐が出演した「小説王」、瀧本美織が出演した「運命から始まる恋」に続く共同制作ドラマ第3弾。韓国原案の物語を、日本人クリエイターとキャストで大胆に再構成した本作は、ミステリアスで自称未来からやってきた音楽プロデューサーの亮が、女の子3人のガールズバンドをプロデュースし、彼女たちをスターダムに導いていくというストーリー。


主人公・亮を演じるのは、「M」で伝説の敏腕音楽プロデューサーマサを演じ話題となった三浦さん。今回はコミカルな芝居も多く、体当たりの演技を披露している。


三浦さんは「今回、自称未来から来た謎の男、亮を演じさせて頂きました。この作品はFODとYOUKUとの共同制作の新しい試みで、スミス監督の演出の元、至る所にクリエイティブな発想が散りばめられています。また、これから発表される素晴らしい役者さんとも初共演ですが、爽やかでエネルギー溢れるお芝居に、素敵な刺激を沢山頂きました」とコメント。

そして「音楽×ラブコメ×SFと、盛りだくさんですが、話が進んでいくうちに全てが繋がっていきますので是非通して観て頂ければと思います」とメッセージを寄せている。


本作は、韓国原案を基に日本、中国、そしてアジア諸国で各国版のドラマとしてローカライズされ、順次制作される大型プロジェクトの日本版となっている。

「時をかけるバンド」ストーリー

レコード会社からクビにされ、うだつの上がらない3ピースガールズバンドの前に、突如、音楽プロデューサーを名乗る謎の男が現れる。バンドの演奏を見るや、「君たちは120%売れない。売れたいなら、僕がプロデュースしてあげよう」と話しかける。

「なぜ、売れないと決めつけるのか!」と食いかかった彼女たちに言ったのは、「なぜなら未来から来たからだ」という。

一風変わった亮の試練に耐えながらも、バンドの結束を深め、もがき、苦しみながらも奮闘していくガールズバンドたち。時空を越えて描かれる、ひと夏に起きた青春音楽ラブコメディがここに誕生する——。

「時をかけるバンド」は8月19日より毎週水曜日正午(中国時間11時)FODとYOUKUにて最新話配信予定。

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