新スポット続々で賑わう仙台港エリア 9月は和牛の祭典も

2017年8月14日(月)7時19分 Jタウンネット

[OH!バンデス—ミヤギテレビ]2017年8月2日放送の「バンデス記者」のコーナーで、仙台港エリアが紹介されました。


仙台港エリアは水族館や商業施設など新しいスポットが増え、年間450万人の観光客が訪れる場所になりました。


5年に1度の和牛オリンピック


宮城県でも、仙台港を東北観光の拠点にするため、「仙台港周辺地域賑わい創出コンソーシアム」が設立され、ますますの賑わいが予想されます。


そして、今年9月に「夢メッセみやぎ」で5年に一度の祭典「全国和牛能力共進会」が開かれます。和牛のオリンピックとも呼ばれ、日本一の和牛を決めるため、全国から和牛農家が参加します。宮城県からも代表の和牛を決める最終選考をしているということでした。


この競技会は昭和41年に開催され、過去10回全国で行われてきました。そこで日本一になると、名和牛ブランドが誕生します。審査は体格や肉質、品格などたくさんの厳しい基準があり、最終審査に選ばれるのは数頭しかいないそうです。


祭典中は和牛の試食などもあり、一般の方も見学できるそうですので、興味のある方はぜひ遊びに行ってみてくださいね。(ライタ—:sakuranezumi)

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