「合わなければ私が買い取るから!」エステを開業した友人の言葉を信じてオススメ品を買った女性 いざ返品しようとしたら......

2023年8月22日(火)23時1分 キャリコネニュース

画像はイメージ


仲の良い友人が事業を始めたと聞けば、どんな仕事なのか興味が湧くものだ。親切な人の中にはそこで取り扱う商品を買ってみようと思うかもしれない。30代前半の女性(愛知県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、友人にそんな善意を台無しにされてしまった。(文:林加奈)


女性によると、仲良くしていた友人がエステを開業し、そこで取り扱う商品をおすすめされたという。


「『私も使っているし、肌に合わなければ私が買い取るから大丈夫だよ!』と言われ買いました」


ところが……。


約束していた日の当日、友人は「弟を病院に連れて行かなくては行けなくなった」とドタキャン



結局、友人のエステで扱う商品が女性の肌には合わず、赤くかゆくなってしまったため、買い取ってほしいと友人に連絡した。


「約束していた日の当日、『弟を病院に連れて行かなくては行けなくなった』と言われ、『別日でも大丈夫だよ』と(返信)。また別の日の20時に(約束)したら今度は『お客さんが話してて遅くなる』と(いう友人)。『いいよ、終わるまで待ってるよ!』と待っていましたが、23時すぎても一言も連絡なし。結局、夜中の1時過ぎに『ごめんね、遅くなっちゃったからまたで良い?』と(友人から連絡があった)」


「こちらのミスですみませんでした」の返信に「え?私、お客さんだったっけ?」


これにはさすがにカチンと来た女性は、こう本音をぶちまけた。


「お客さんこんな時間までいたの?というか、20時から全く連絡もなくて、今日無理という連絡もなし。一言くらい何か言えたよね?買い取りたくないなら最初から買い取るなんて言わないでほしかった!」


するとその友人から「こちらのミスですみませんでした」と返信があった。


「『え?私、お客さんだったっけ?』と思わせるような他人行儀のメールが来たため、『もう買い取らなくていいから』と一言連絡し、ブロックしました!」


と、絶縁した経緯を綴る。


女性の指摘するように、閉店時間を何時間も過ぎて客が居座っていたとも考えにくい。やはり友人は買い取りたくなかっただけなのだろうか。

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