11月オープンの渋谷スクランブルスクエアは女子ウケ必至! 最先端スイーツ&カフェが勢ぞろい

2019年9月24日(火)17時0分 食楽web


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 渋谷再開発プロジェクトの一環として11月1日に誕生する渋谷駅直上の新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア」。7月には全213店舗が発表されましたが、9月にはショップ&レストランの先行取材会が開催され、いよいよその内容が明らかになってきました!

 新たなお出かけスポットとしても必訪の「渋谷スクランブルスクエア」には、トレンドの先端を行く渋谷らしく、初出店のパティスリーや新業態のスイーツ&カフェが盛りだくさん。今回は、ギフトに自分へのご褒美にぴったりの、今をときめく注目店舗をご紹介します。

東急フードショーエッジ(B2F・1F)

「東急フードショーエッジ」は、渋谷スクランブルスクエアの地下2階・地上1階のフードゾーン。世界各国の食文化が気軽に楽しめるデリやイートイン、話題のスイーツ、ベーカリーなどが一堂に会します。テイクアウトグルメはもちろん、ひと味違うお持たせやギフトを探すのにうってつけです。

 とくにセンスのいいギフトをゲットするのに外せないのは、世界の最旬スイーツが集結する1Fフロア。


『MORI YOSHIDA PARIS』のモンブランは、中心にマロンを忍ばせ、パイ生地の一種パータフィロを用いているのが特徴。一度味わってみたい逸品だ

 日本初出店となる『MORI YOSHIDA PARIS(モリ・ヨシダ・パリ)』は、ショコラファンにはおなじみの吉田守秀シェフが2012年、パリのブルトゥイユ大通りにオープンしたパティスリー。フランスの人気TV番組「Le Meilleur Pâtissier」(最高のプロパティシエを競うコンテスト番組)で2018.2019年と連続優勝を果たし、世界中の脚光を浴びているだけにオープン前から話題が集まっています。


パッケージもキュートな『DEMEL』の「カフェゲベック」をはじめ、渋谷スクランブルスクエア限定の商品も多数登場予定

 また、エシレバターを使用した焼き菓子の人気店『エシレ・パティスリー オ ブール』、スタイリッシュなザッハトルテで名を馳せるウィーンの老舗『DEMEL(デメル)』、味覚の魔術師『フィリップ・コンティチーニ』の日本2号店など、国内外の人気店が続々出店。とっておきのギフトが1Fフロアに勢ぞろいです!

+Q(プラスク)ビューティー(6F)


『ANNA’S by Landtmann』のカフェメニューは146年の歴史を持つウィーン本店の味をそのまま再現。30種類以上のメニューを用意する

 渋谷スクランブルスクエア6Fの「+Q(プラスク)ビューティー」エリアは、40店舗以上ものコスメやフレグランスが揃う、渋谷最大級のビューティーフロア。

 その一角にオープンするカフェ『ANNA’S by Landtmann(アンナーズ バイ ラントマン)』は「ウィーンで最もエレガント」と称される老舗「カフェ ラントマン」が監修した新業態です。
 “体の中から美しく”をコンセプトとするラントマンのスムージーは、素材そのものの味を活かした濃厚さが特徴。開店から1ヶ月間は、オープン期間限定の「ストロベリーアーモンドミルクスムージー」も味わえます。


ocha room ashita ITOENでは、急須で淹れるお茶と抹茶、お茶を使用したラテなど、さまざまなお茶のバリエーションが味わえる

 また、東急ハンズの入る10階には、伊藤園の新業態カフェ『ocha room ashita ITOEN(オチャルーム アシタ イトウエン)』もオープンします。

 ペットボトルのお茶が普及した現在「あえて挽きたて、淹れたてのお茶の味を知り、お茶の世界を深く知ってほしい」という目的で企画されたこのカフェは、人気の銘茶から希少価値の高いお茶まで、さまざまなお茶を気軽に楽しめるのが魅力。伝統的な和菓子と合わせたメニューはもちろん、洋風の軽食と合わせた斬新なスタイルも提案するとのこと。日本茶の奥深さを再発見することができるでしょう。

 11月のオープンが待ちきれない垂涎グルメが盛りだくさん!オトナ女子を魅了する渋谷スクランブルスクエアのスイーツ&カフェに注目です。

(取材・文◎伊勢洋平)

●DATA

渋谷スクランブルスクエア

https://www.shibuya-scramble-square.com/

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