辛くて旨い! ラーメン『AFURI』の新コンセプト店『辛紅』が新宿に誕生

2019年9月30日(月)10時50分 食楽web


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 神奈川県の大山(通称阿夫利山)の天然水から生まれた極上のらーめん&つけ麺が大人気のお店『らーめんAFURI』の新店舗が、9月20日(金)より東京・新宿の地下街・新宿サブナードにグランドオープンしました。『らーめんAFURI』らしさを活かしつつ、“辛いもの”をメインメニューに据えた新コンセプトのお店『AFURI辛紅(からくれない) 新宿サブナード』が、ただ今ラーメンフリークたちの熱い注目を集めています。

『AFURI 辛紅』とは?

 今年の6月に東京・池袋にオープンした『AFURI辛紅 池袋』に続く2店舗目となる『新宿サブナード』では、AFURIが得意とする鶏清湯をベースに、柚子の酸味とオリジナルブレンドの唐辛子で辛みを纏わせた“辛くて紅いらーめん”をメインメニューで提供。その辛さと美味さは、一度体感したらヤミツキになること間違いなしの逸品ばかりなんです! 早速同店の看板メニューをご紹介しましょう。

柚子辛紅らーめん


1080円

 看板メニュー「柚子辛紅らーめん」は、AFURIの真骨頂である鶏清湯をベースに、生搾りの柚子果汁と独自配合の唐辛子を加えて仕上げられた一杯。たっぷりと乗せられた薬味や特上のあおさ、出汁で煮た大根、鶏チャーシューなど、バラエティ豊かな具材がらーめんの美味しさをさらに引き立てます。スープの辛さは1丁目〜10丁目まで、お好みで調整することができます(5丁目以上は有料になります)。

辛紅担々麺


1280円

「辛紅担々麺」は、じっくりと炊き出した臭みのない豚骨スープにAFURI特製の辛味噌ダレを合わせ、ピリッと辛い辣油で仕上げた一杯です。生姜を効かせた豚肉のそぼろにチンゲンサイ、松の実や白髪ねぎ、出汁で煮締めた椎茸など、個性豊かな具材がトッピング。奥の深さを感じさせる濃厚なスープのコクと旨み、唐辛子&山椒のシビカラな刺激が、箸とレンゲの動きを最後の一口まで止めることを許してくれません。

辛錦 つけ麺


1280円

 生醤油、たまり醤油、鶏と魚介の旨味がたっぷりのスープに、刻みネギと白ごま、辣油をプラスして仕上げられた“特製つけダレ”でいただく「辛錦 つけ麺」。オリジナルブレンドの唐辛子を纏わせた真空手揉み平麺も特徴です。醤油のキレとコク、ピリっとした辛さのつけダレと、つるつるモチモチの食感を持つ麺、さらにダイスカットされた豚バラ肉のチャーシューなど、すべての具材が抜群の好相性。ボリューミーさを感じるのは最初だけで、その美味しさを確認しているうちにペロっと完食してしまうことでしょう。

・・・・・・・

 2001年の第1号店オープン以来、着色料や保存料などを使用せず、素材が持つ旨さにこだわったメニューを提供している『AFURI』。その新たな進化形となる『AFURI辛紅』の“辛くて美味しいらーめん”を、新宿にお寄りの際はぜひ体感してみてください。

 なお、お店では『AFURI』のスタンダードな美味しさを楽しめる“辛くない”メニュー「白醤油らーめん」「柚子白醤油らーめん」も提供されていますので、こちらもぜひどうぞ。

●SHOP INFO

店名:AFURI辛紅 新宿サブナード

住:東京都新宿区歌舞伎町1-2-2 新宿サブナード1-5
営:11:00〜23:00(L.O.22:30)
休:施設の定休日に準ずる
https://afuri.com/karakurenai/
※価格は全て税込み

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