体調維持のために必要なのは「2つの心がけ」 自己防衛おじさんが語る「健康論」が興味深い

2019年10月6日(日)17時0分 Jタウンネット

職場の人間関係や恋愛相談、身体のコンプレックスから性の悩みまで——。読者から寄せられた多種多様な悩みを、「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平さんが、真摯かつユーモラスに回答していく。


今回ご紹介するのは、ゲームやテレビで目を酷使したせいで、視力が急激に低下してしまったという20代男性・Jさん(千葉県在住)の悩みだ。


視力低下と同時に、飛蚊症も発症してしまったというJさん。日常生活でもストレスを感じるようになったそうで、「寝ている時だけが幸せな時間です」と嘆く。そんな体調トラブルに見舞われた彼に、自己防衛おじさんが送ったアドバイスとは。


大切なのは「強い意志」


読者のお悩み


視力が急激に落ちてきてしまい悩んでいます。


スマートフォンのアプリゲームやテレビばかり見ていたため、目を酷使していました。また飛蚊症も同時に発症してしまい、普通に生活するだけでもストレスになってきています。


遠くのものも見えづらく、尚且つ黒い虫のようなものも見えてしまうのでつらいです。


寝ている時だけが幸せな時間です。どうすればこのストレスから逃れられるのでしょうか。


自己防衛おじさんの回答


健康を維持するために必要なのは、全てにおいて程々にする心掛け。そしてストレスを溜めない事。


結局のところ、この2つに集約されるのではないでしょうか。


暴飲暴食はもちろん不健康の元であり、娯楽も、運動もやりすぎは依存症の元。そのさじ加減を決めるのは己の強い意志。それ以外は無いのです。


普段は会社と家の往復だけで、移動中もスマホでゲーム。現代ではありがちな光景ですが、あなたの場合は現状すでに体が悲鳴をあげている様子。いつもの当たり前を少し変えてみることで、目への負担も軽減される事でしょう。


そして日々進歩している新薬の開発にも注目です。新たな治療法の開発によって人類は益々病気知らずの健康長寿を手に入れつつあります。


目に関してもレーシックや視力矯正用のコンタクトレンズなど、ひと昔前では考えられなかった治療方法が現実のものに。そのため、飛蚊症などの様々な眼病も、近い将来根本的な治療法が確立されたり、即効性のある新薬によって劇的に回復したりする可能性もあるわけです。


現状は定期的に診察を受け適切な治療を施すことは前提ですが、あなたの場合は日々の暮らしで目を酷使させないように、まずは医師の指導の下、スマホやPCの使用時間を見直していく必要がありそうですね。


しかし、誰もが受け入れていかなければならない宿命的な現象である老化は、いつどこでスイッチが入りそしてどれくらいのスピードで進んでいくのかは謎に包まれたまま。


人類の永遠のテーマである若さと健康をどれだけ維持できるのかは、意識の高さからくる日常の積み重ねが功を奏するのかもしれませんね。


あなたが抱える悩み、相談してみませんか?


Jタウンネットでは、読者の「お悩み」を募集しています。公式ツイッターのダイレクトメッセージもしくはメール(toko@j-town.net)で、悩みの具体的な内容(200字程度)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。



筆者:占い師の鉄平(自己防衛おじさん)新橋で発見された占い界の超新星「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平。街頭インタビューでのインパクトのある発言と、独特な顔芸から話題になった。定評のある対面鑑定や執筆活動の他、CM出演など活動は多岐にわたる。Twitter(@tpyclub)


Jタウンネット

「おじさん」をもっと詳しく

「おじさん」のニュース

「おじさん」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ