最悪だった結婚式の思い出 誓いの言葉はグダグダ、写真はピンボケのオンパレードで「これでお金とるんですか」と憤る女性

2023年10月14日(土)11時51分 キャリコネニュース

画像はイメージ


結婚式は人生において大切なイベントの1つだろう。東京都の40代後半女性(事務・管理/年収350万円)は現在は独身だが、20年前の自身の結婚式について明かした。


「人前式で誓いの言葉を読み上げるつもりで、もちろん式場とも打ち合わせはきちんとしていたのですが、なんと原稿は新郎新婦と別のテーブルに置かれていました」


「司会も式場スタッフもまったく気づかず、やむなく暗唱しましたが、読み上げる予定の原稿を暗記しているはずもなく、せっかくの誓いもグダグダ」


せっかく素敵な思い出になるはずが……。(文:谷城ヤエ)


「個人のスナップ写真にも及ばない、これでお金とるんですかというレベル」



結婚式での残念なことはさらに続いた。


「式場を通じて依頼していたカメラマンは『私、こういう撮影が好きなんです』と愛想よく撮ってましたが、できあがった写真はピンボケのオンパレード。個人のスナップ写真にも及ばない、これでお金とるんですかというレベルでした」


と話す。幸せな瞬間を残すはずが想像とは違うものになってしまったため、女性が悲しくなるのも無理はない。


「料金安めの会場とはいえ、レストランなどではなく専門式場だったんですが……最悪でした」


と苦い思い出を綴った。

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