「そんなバナナ味」「初恋のいちご味」... ネーミングセンスが独特すぎるプロテインが話題に

2020年10月18日(日)21時0分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい−毎日放送]2020年10月5日放送の「フレ!フレ!スポーツ」のコーナーでは、変わったネーミングで話題のプロテインを紹介していました。

そのプロテインを製造しているのは、奈良県大和高田市にあるリアルスタイルという会社。プロテインを生産するスポーツメーカーで、社員の多くは現役のアスリートだそう。そんな同社が販売しているのが、全33種類のラインナップを誇るプロテイン「ビーレジェンド」です。

変わったネーミングはなぜ?

このビーレジェンドの一番の特徴は、味の表現が独特なこと。例えば、

「初恋のいちご風味」
「一杯飲んどコーラ風味」
「めろめろメロン風味」
「そんなバナナ風味」
「かめはめ波風味」
「火事場のクソ力風味」

など...。味の想像がつきませんね。

もちろんプロテイン自体は美味しく飲みやすいとのことで、「北斗の拳」「ワンピース」「ハローキティ」といった人気作品ともコラボしているんだとか。

しかし、なぜここまで変わったネーミングになっているのでしょうか。

リアルスタイルの代表によると、

「ダジャレ、インパクトのある名前をつけて認知度を上げ、飲んでもらいさえすれば認めてもらえる自信があったから」

とのこと。

運動をする人だけでなく女性や子どもはもちろん、年配の方でたんぱく質不足の人にもいいとのことでした。

(ライター:まみ)

Jタウンネット

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