嘘泣き疑惑 木下優樹菜の“怪しい”本音

2021年10月31日(日)8時0分 tocana



 タピオカ店から起こされた裁判で、「脅迫行為」を認定され40万円の支払いを命じられた木下優樹菜がYouTubeに謝罪動画を公開。涙を流して「本当に申し訳ございませんでした」と謝ったが、やはりというべきか、嘘泣き疑惑が浮上している。
 10月28日の判決翌日、自身のインスタグラムに「19時から見 てください。」とYouTubeのアドレスを貼ってファンに呼びかけた。公開された動画では、いつもより格段に薄い化粧、襟元までボタンをした白いシャツという“反省スタイル”で、冒頭から泣き出しそうな表情を浮かべながら謝罪した。
 それで終わりかと思いきや、「私にはやっぱりみんなの前に立って仕事がしたいという気持ちがやっぱりすごく強くて、この2年間、色んな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないと思いました 」「これからもまた一から活動させていただきたいと思います」と 昨年芸能界引退を発表したにもかかわらず、突然復帰を口にした。
「去年は勢い余って引退してしまったけど、ずっと芸能界に未練があった。今年、アパレルブランドのモデルを務めるなど事実上、芸能活動を再開していたが、これを機に正式に復帰しようということ 。当面はこの動画のために開いたYouTubeが中心になる」(芸能事務所関係者)
 いわば今回の動画は謝罪に見せかけた活動再開報告だったわけだ。この動画をアップするためならば、YouTubeにチャンネルを開設しても違和感は少ない。世間の注目を浴びるだろう自身の裁判 をうまく利用した。チャンネルを開いたのが判決4日前ということからも、着々と準備していたことは分かる。
 そもそも木下に心の底から謝罪する気持ちがあったのかは甚だ怪しい。動画の中でも「自分がしてしまったことにはすごく背景や理由だったり、ありますが…」と意味深な言葉も残している。
 ワイドショー関係者は「タピオカ騒動は木下が脅迫するようなDMを送ったことが発端。当時の夫、 藤本敏史が謝罪に出向いたりしたが、タピオカ店との関係はこじれにこじれており、木下は反省どころか店に対して逆ギレしている。動画でも本当は一言言ってやりたかったけど、また炎上するのが見えているので我慢したのだろう。それよりも芸能界に戻る事の方が大事なので、とりあえず泣いて謝ったフリをしただけ」と辛辣だ。
 確かに動画を見る限り、そこまで涙は流れていなかったという指摘もある。とりあえずこれで禊は済ませたということ。今後は堂々と 大手を振って、芸能活動ができるということだ。

tocana

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