ウール100%の暖っか毛布&ブランケットで冬の節電を快適に

2022年11月9日(水)11時30分 ソトコト

■毛布詳細:
https://woolly.co.jp/products/wbu-001-gy-f
■ブランケット詳細:
https://woolly.co.jp/products/wbu-002-gy-f


化学繊維の毛布が肌に合わない方の悩みも解決


冬の毛布に使われている素材の多くは「アクリル」「レーヨン」「ポリエステル」などの化学繊維がほとんど。起毛風のタッチを表現するなど各社工夫を凝らしています。
一方で、「化学繊維は蒸れる、かゆくなる、そして肌に合わない」という方が増えています。洋服や下着は天然繊維を選ぶという声がウーリーにもよく寄せられており、冬の就寝で使用する毛布も例外ではありません。


ウールの吸湿率はポリエステルの37倍、木綿の2倍





そこでウールが持つ天然の機能性に着目し、ウール製品を数多く手掛けてきたウーリーが、「ウール100%」の毛布を開発。「ウール」の表皮は「スケール」と呼ばれるウロコ状になっていて、まるで呼吸するかのように余分な水分を吸収したり、放出したりします。
ウール最大の魅力の一つが、この「吸湿・放湿性」の高さ。ウールの吸湿率はポリエステルの37倍、木綿の2倍と言われており、「暖かいけど、蒸れて気持ちが悪い……」という悩みを軽減してくれます。





人は寝ている間に汗として200cc、皮膚から200ccの水分が蒸発すると言われますが、ウールのウロコ状の表皮が静かにゆっくり水分を吸収・放出し、布団のなかの空気の層を快適にコントロール。熱伝導率が低く比熱が小さいため、一度温まったら熱を逃さず、朝まで暖かさと快適さが続きます。※ウールのさらなる機能性は後述。


節電が求められるの2022年冬だからこそ、就寝用にも膝掛用にも使えるウール毛布が便利








■サイズは2種類ご用意
就寝に使いやすい毛布タイプ:140cm×200cm
膝掛けに使いやすいブランケットタイプ:140cm×100cm


毛布の産地・大阪泉州地方で、ていねいに織り上げて起毛させた毛布





今回の毛布とブランケットは、毛布の産地である大阪・泉州地方の熟練職人が1つ1つ丁寧につくり上げたもの。起毛させることで接地面が増え、体温をしっかりキャッチ。チクチク感を抑え、長く使っても心地よさが続くウール毛布です。
色は「アイボリーxグレー」のシックな色の組み合わせで織り上げられたヘリンボーン柄。端部分に施したボーダーが他には無いWoollyらしいデザインアクセント。温かみのあるナチュラルな雰囲気が、どんなインテリアにも馴染みます。





とにかく暖かい
ウール特有の縮れた繊維が複雑に絡み合い、繊維に空気の層がたっぷり。外からの寒さを遮断し、ポカポカの温かさを生み出します。
サラッとした爽やかさをキープ
余分な湿気は吸収しては発散するウールの表面はいつも爽やか。ウールのインナーを夏でも着用する方も増えています。それは夏でも涼しく、サラッとした快適な触り心地がキープされるから。
火に強く・燃えにくい
合繊は熱で溶け炎を出しますが、ウールは溶けず炎にかざしても黒いこぶになるだけで燃え広がりにくい特性があります。分子の中に燃焼を止める窒素が多く含まれているから、有毒ガスの発生もありません。ウールは万が一の場合も安心な素材です。
静電気が起こりにくく、肌触りがいい
繊維内部の保水率が高く、帯電もしにくい素材。静電気が発生しにくいのが魅力です(ホコリが付きにくく、取れやすい)。ウール特有の縮れは、伸ばしても切れずに元に戻る特性があるため、弾力性を生み、体にしっくりと馴染みます。
天然の抗菌・防臭力
羊毛は皮膚が進化し、毛に変化したものと言われており、人間や動物の皮膚には細菌などの侵入に対する免疫機能が備わっていて、天然の抗菌・防菌効果があります。
エコな素材
化学繊維とは異なり土に還るので、地球にやさしい素材です。


商品概要


■毛布タイプ
商品名:空気を含んだ快眠ウール毛布
サイズ:140cm×200cm
カラー:アイボリー×グレー
価格:25,850円(税込)
商品ページ:https://woolly.co.jp/products/wbu-001-gy-f
■ブランケットタイプ
商品名:空気を含んだ快眠ウールブランケット
サイズ:140cm×100cm
カラー:アイボリー×グレー
価格:14,850円(税込)
商品ページ:https://woolly.co.jp/products/wbu-002-gy-f

ソトコト

「毛布」をもっと詳しく

「毛布」のニュース

「毛布」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ