北斗晶さん泣き腫らした目「その代償があまりにも大きくて」最愛の孫と別れ、次は「会いに行くからね」

2021年11月12日(金)11時55分 マイナビ子育て

タレントの北斗晶さんがブログを更新、溺愛する孫娘が遠いカナダへ旅立ってしまったと明かしました。

「日本に少しでも長くいてほしいと」

(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)

北斗晶さんは、昨年8月に初孫の寿々(すず)ちゃんがカナダで誕生しておばあちゃんに。昨年11月から、長男・健之介さんと凛さん夫妻は寿々ちゃんを連れて一時帰国していましたが、いよいよカナダへ戻らなくてはいけない時期がきたといいます。

北斗さんは14日の夜に「午前中は、一緒に日向ぼっこして遊んでたのに…すーちゃんがカナダに帰ってしまいました」と投稿。長男一家を空港まで見送りに行っていたそうで、「もう、セキュリティー検査に行かなきゃいけないのは分かってるけど…笑うのよ。すーちゃんが…」と、名残惜しそうに孫を抱き涙する写真も公開しています。

「長めの冬休み」11月から2月までという長期滞在でしたが、「日本に少しでも長くいてほしいと思って」ひな人形が届くまで、生後半年のハーフバースデーまで……と引き留めてきたという北斗さん。「その代償があまりにも大きくて」と泣くほど、別れのつらさも大きいようです。

おばあちゃんの泣いている姿に、寿々ちゃんは不思議そうな顔。「ばーちゃんは、すーちゃんに直ぐに会いに行くからね」「だってそうしないとすーちゃんは忘れちゃうから。。。」と、再会を誓っていました。

一夜明けて静かな朝となった15日、泣き腫らした北斗さんの目は「すっかり土偶」のようだったといいますが、次は自分が休みを取って会いに行くことを決めており「近々、またすーちゃんに会えるのでそれを楽しみに頑張ります」と綴りました。

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

生後6ヶ月で始まる人見知り

赤ちゃんは生まれてからの1年で著しい成長を遂げます。生後半年頃からはちょうど、人見知りが始まる時期。次に会うときに覚えていてくれるか……と、北斗さんが寂しがる気持ちもわかりますよね。

視力の発達に伴って人の顔をはっきり見分けられるようになるからこそ、「人見知り」が始まります。視力の発達だけでなく心も成長し、人に近づきたい、でも怖い……という、相反するふたつの気持ちが織り交ざることで起こるといわれています。

普段見慣れない顔が近づくと、固まってじっと相手を見つめる子、不安そうな顔でママパパを探す子、大きな声で泣き出す子、中にはまったく動じない子と、人見知りの程度はそれぞれです。

人付き合いが苦手のような大人が使う意味とは異なり、赤ちゃんの人見知りは成長過程のひとつです。一般的に6ヶ月頃からはじまり2歳頃に落ち着くといわれています。

参照:【助産師解説】赤ちゃんの人見知りする原因と8つの対策方法

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