【沖縄の”本とコーヒー、スイーツ”フェアー開催】貴重な沖縄県産コーヒーを味わえる体験イベントも。

2023年11月17日(金)9時0分 ソトコト


沖縄県は、沖縄発のローカルマガジン「おきなわいちば」の最新号特集に連動した「沖縄の”本とコーヒー、スイーツ”フェアー」を二子玉川 蔦屋家電にて開催します。


近年大きな盛り上がりを見せる沖縄のコーヒーと、コーヒーに合う沖縄のスイーツたちを期間限定で販売。
スペシャルイベントとして、11月11日(土)・12日(日)には、沖縄のコーヒー界をリードするロースターの一人、山田哲史氏が在店し、試飲会を行うと同時に、自身のロースター「COFFEE potohoto」のコンセプトでもある「沖縄とアジアのコーヒー」について解説を聞きながら、貴重な沖縄県産コーヒー(非売品)を楽しめる予約制サロンも開催致します。


また会場には最新82号+過去3年間のバックナンバー、合計13号の「おきなわいちば」が勢揃い。県外で入手が難しい「おきなわいちば」を実際に目を通し購入いただける貴重な機会です。
秋の夜長に「おきなわいちば」を手に、コーヒーとスイーツで沖縄への想いを巡らせてみては?


■「沖縄の”本とコーヒー、スイーツ”フェアー」実施概要



場所:二子玉川 蔦屋家電 1F 食フロア
日程:(物販)2023年11月10日(金)〜11月23日(木・祝)
       (体験イベント)2023年11月11日(土)・12日(日)
主催:沖縄県
協力:光文堂コミュニケーションズ株式会社「おきなわいちば」編集部
プロデュース:加藤圭介(株式会社bluespot)
事務局:株式会社リウボウ商事/株式会社bluespot


お問い合わせ先
TEL:03-5491-8550 (二子玉川 蔦屋家電 食フロア)


※本企画展は、沖縄県が行う「令和5年度 稼ぐ県産品支援事業 プロモーション事業」の一環として実施されます。


■主な販売商品(本)


沖縄発のローカルマガジン「おきなわいちば」
最新82号+過去3年間のバックナンバー(70号〜82号)
「おきなわいちば」は、観光ガイドブックだけでは知ることのできない“普段着の沖縄の魅力”を地元編集部ならではの視点とこだわりで、丁寧に取材。
沖縄の暮らしや文化、モノや人々の想いを、そこにある物語とともに、紙媒体ならではの美しい写真と文章で読者にお届けしています。3か月に1回の発行です。








■主な販売商品(コーヒー・スイーツ・他)


沖縄で人気の9つのロースターの焙煎豆、ドリップバッグなどが一堂に集まります。
また各ロースターのドリップバッグがアソートになった「おきなわいちばセレクトコーヒーセット」も販売。好きなロースターを見つけてとことん楽しむ事も、気軽に色々楽しむこともできるラインナップとなっています。


スイーツは焼菓子やチョコレートから、伝統的な製法で作られた黒糖やちんすこう、サーターアンダギーまで幅広く展開。コーヒーと併せてお楽しみください。


(コーヒー)
COFFEE potohoto/Humming Coffee/AMBER HOLIC./自家焙煎珈琲豆 マキノコーヒー/YAMADA COFFEE OKINAWA/cafe MONDOOR/沖縄セラードコーヒー/豆ポレポレ/FLAP COFFEE、他


(スイーツ)
TOUCA BAKE SHOP/TIMELESS CHOCOLATE/うんてん洋菓子店/極東製菓/安座間珈琲/Himbeere/Lester Coffee&Espresso/新垣ちんすこう/ぺんぎん食堂、他


(クラフト)
壺屋焼窯元育陶園/sui/あさと木漆工房


沖縄県内ロースターの焙煎豆一例

okinawa ichiba select A

okinawa ichiba select B

TOUCA BAKE SHOP

timeless chocolate

■フェアー内体験イベント「沖縄県産コーヒーを楽しむサロン」


沖縄のコーヒー界をリードするロースターの一人、山田 哲史氏を招き、自身のロースター「COFFEE potohoto」のコンセプトでもある「沖縄とアジアのコーヒー」について解説や、沖縄の楽しい話を聞きながら、コーヒーを楽しんで頂けます。
注目は、このサロンのために特別に用意した沖縄県産のコーヒー。
生産数の限られる非常に貴重な沖縄県産のコーヒーを楽しみながら、そのクオリティーや可能性について体験できるまたとない機会です。
参加無料、是非この機会に、沖縄県産コーヒーの魅力に触れてみてください。


11月11日(土)①15:00〜15:45/②17:00〜17:45
11月12日(日)①13:00〜13:45/②15:00〜15:45


各回定員6名(予約制)/無料
サロンでは以下の2種類の沖縄県産コーヒーをお楽しみ頂けます。


【沖縄県国頭村 安田珈琲】
No.3と名付けられた発酵ナチュラルのロットで、ひと口目から心が踊るような甘い完熟フルーツの風味が口の中に広がります。いろいろな果物を連想させてくれて、口当たりもととても柔らかく、甘い余韻が長く続きます。沖縄でこのようなコーヒーが収穫生産されることを喜びに感じます。安田珈琲の徳田夫妻は沖縄のスペシャルティコーヒーの第一人者です。


【沖縄県島尻郡久米島町 山玉城珈琲】
沖縄本島から西へ約100kmの久米島のコーヒーで、今年初収穫のコーヒーです。
昨年、久米島のしらせコーヒー園がスペシャルティコーヒー認証を得ました。
その同じ製法の嫌気発酵ナチュラルプロセスです。農園主の安里夫妻の丁寧な
コーヒーチェリーのピッキングから乾燥までの工程が綺麗で優しい風味に現れています。
※上記2種類については生産量が非常に限られるため、フェアー会場で豆の販売は行っておりません。


・ゲストロースター 山田 哲史
2002年頃、沖縄でスペシャルティコーヒーに出会い、2006年、昔ながらの風情が残る那覇市・栄町(さかえまち)市場で自家焙煎COFFEE potohoto(コーヒーポトホト)を開業。コーヒーの面白さをたくさんの人に知ってほしいと、お客さんが「体験できること」にこだわってお店をブラッシュアップ。


2014年ジャパン・コーヒーロースティング・チャンピオンシップにて5位入賞。
CQI 国際資格Qグレーダー資格保持者。
2023年、焙煎室と店舗が一緒になった新店舗を同市場内にオープン。



COFFEE potohoto
那覇市・栄町(さかえまち)市場内にある自家焙煎珈琲豆店COFFEE potohoto(ポトホト)。常時7種類ほどのコーヒーやその他アレンジドリンクを提供しています。店主でありロースターの山田哲史さんは、素材の味わいを最大限に生かし、珈琲豆の持つ甘さと飲み心地の良さを意識した焙煎を心がけていて、市場の一角にある店は、買い物の途中で立ち寄る人や隣接する商店の店主たちが訪れたりと、一日中、客足の途絶えない人気店です。


ソトコト

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