東京医大、44人が追加合格…2019年度募集人員は41人減

12月10日(月)16時15分 リセマム

東京医科大学

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東京医科大学は2018年12月7日、2017年度(平成29年度)および2018年度(平成30年度)入学試験における合否の再判定結果を公表した。101人の入学意向確認対象者のうち入学意向を示した49人の合否を再判定し、44人が追加合格となった。これにより、2019年度一般入学試験の募集人員は75人から34人に変更される。

 東京医科大学は医学部医学科入学試験における合格者選定の不正問題を受け、第三者委員会による調査を継続して実施中。このたび、第三者委員会による第一次調査報告書の提言に基づき、2017年度・2018年度医学部医学科入学試験において合否の再判定を行い、入学意向を示した受験生に対し12月6日付で合否結果を通知したことを発表した。

 2017年度・2018年度における一般入試・センター試験利用入試・推薦入試について、第三者委員会が作成した新合格者選定名簿に基づき、当時で繰上合格となった最低順位よりも上位となった入学意向確認対象者は計101人。そのうち、11月30日の期日までに「入学意向確認書」を返送したのは78人。うち入学意向を示したのは49人。新合格者選定名簿に基づき入試年度、試験区分ごとに再判定したところ、計44人が追加合格となった。

 追加合格者計44人は、2019年4月に医学部医学科第1学年に入学することとなる。また東京医科大学では、これに伴い2019年度医学科入学試験における募集人員が確定したことも合わせて公表している。12月1日に実施した2019年度推薦入試は再判定が間に合わなかったことから、募集人員を通常通り30人として実施。2017年度・2018年度の推薦入試追加合格者7人、一般入試追加合格者34人の計41人を、2019年度一般入試の募集人員75人から差し引き、残り34人が2019年度一般入試の募集人員となる。

 なお、今後追加合格者の中から入学辞退者が出た場合には、2019年度の当該区分の募集人員を増員する。東京医科大学は、再判定による追加合格者が確定したことを受け成績開示を実施する予定。近日中にWebサイトに掲載される内容を参照のうえ申込みを行うと、2019年1月下旬頃より郵送にて得点および順位が開示される。

 東京医科大学Webサイトでは、2019年度一般入試・センター試験利用入試の変更点についても重要なお知らせとして掲載している。

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