「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話 小芝風花“真”、清原果耶“翡翠”の投げキッスを払いのける姿に「一連の流れが完璧」などネット沸く

2022年12月12日(月)7時30分 シネマカフェ

「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話(C)NTV

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清原果耶小芝風花が共演する「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話が12月11日放送。突如流れるムーディーなBGMにSNSではツッコミの嵐が吹き荒れるとともに、真のプテラノ丼Tシャツと“投げキッス払い”にも多くの注目が集まっている。

「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとして各ミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。

10月から放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」では霊媒師である主人公・城塚翡翠が“透明な悪魔”と対決。最終回で霊視ではなく推理力で事件を解決してきたことが明かされた。その後は「invert 城塚翡翠 倒叙集」として、今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれている。

圧倒的な推理力と、それを上回る圧倒的“あざとさ”で犯人を翻弄する城塚翡翠を清原さんが演じ、公私ともに翡翠を支えるパートナーで、部屋着のTシャツにも注目が集まっている千和崎真に小芝さん。

また翡翠に捜査の手助けをしてもらう警視庁捜査一課の警部補・鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件を調べる刑事の雨野天子に田中道子といったキャストも出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

豪雨が降り注ぐ山奥の別荘で高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が、血に濡れた包丁を手にしていた。目の前には腹部から血を流した女性の死体があり、蒼汰が途方にくれながら手についた血を洗面所で洗い流していた時、突然玄関のインターホンが鳴る。インターホンを鳴らしたのは、バカンスで訪れた山からの帰途、豪雨に見舞われた翡翠と真。2人は蒼汰に朝まで避難させてほしいと頼み込む…というのが今回のおはなし。

別荘に不審な点があるのに気づいた翡翠は、誘惑するような言動をして蒼汰を試すのだが、そのたびにムーディーなBGMが鳴り響く…視聴者からは「いや、だからBGMよwwww」「ムーディーな音楽やめいw」「お姉さんモードの音楽なんなん」などのツッコミが殺到。

また真が着替えた“プテラノ丼Tシャツ”にも多くの視聴者が注目。蒼汰から「そのTシャツは…」と聞かれ「カワイイでしょ!」と満面の笑みを浮かべる真。しかし翡翠は名言しないものの“変”だと思っている様子…。しかしSNS上では「プテラノ丼の服過去一かわいい」「小芝さんのプテラノ丼しか頭に入ってこない」「プテラノ丼Tシャツ欲しいw」など大好評。

そして毎度おなじみ“解決編”へと物語が進み、「…ではでは城塚翡翠でした」と言い終わると、投げキッスをする翡翠。しかし真は間髪入れずその投げキッスを払いのける…このシーンにも「翡翠の投げキッスを払い除ける真ちゃん一連の流れが完璧だったわ」「払い除ける真ちゃんのスピード…ww早ッ」「投げキス弾き飛ばす真ちゃん好き」などの声が続々送られている。

【第4話あらすじ】
大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)を拳銃自殺に見せかけて殺害。元捜査一課の刑事で“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は警察の手の内を知り尽くし、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。翡翠はこれまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる…。

「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30〜日本テレビ系にて放送中。

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