【DIY】“折れ戸”にして大後悔、使いにくいパントリーが大変身 発想の転換に「すごーい」「素敵です!」

2024年12月25日(水)10時5分 ねとらぼ

パントリーの「マジで後悔している」こと

 パントリーを折れ戸にしてしまって大後悔……。使いにくい収納を発想の転換で、両開きに変身させる様子がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で、383万8000回以上表示されています。
●100日後に家族全員で汚部屋を脱出することを目指す一家
 動画を投稿したのは、ちぇいパパ(39)、ちぇいママ(39)、ちぇい兄(10)、ちぇい男(8)の4人家族「ちぇい家」。怒ることからも怒られることからも卒業するべく、100日後に家族全員で汚部屋を脱出することを目指しています。
 そんな一家は今回、食品や飲料などの収納スペース=パントリーの「マジで後悔している」部分に向き合うようです。
●パントリーの大後悔
 ちぇいパパとちぇいママが“マジで後悔していること”、それはパントリーを「折れ戸」にしてしまったこと。折れ戸にしたことで扉の厚さだけ開口部が狭くなってしまい、収納場所であるはずのパントリーにデッドスペースができてしまっていたのです。
 ものを出そうとすると折れ戸の部分に当たってしまい、特に端部分へのアクセスがとっても不便……。そんなプチストレスを解消するために、折れ戸を取り外してしまうことにしました。
 しかし扉がないと、リビングからパントリー内部が丸見えに。そこで折れ戸の代わりにカーテンを取り付けようと考えたものの、なかなかサイズが見つからないと新たな課題が。
 そこへ救世主が現れます。器用でセンス抜群だという友人が、ぴったりサイズのカーテンを布から作ってくれることになったのです。
 カーテンを作ってもらっている間に折れ戸用のレールを外し、普通より大きいカーテンランナーをレールに入れて元の場所に戻したら……カーテンレールが完成! 出来上がったカーテンを取りつければ、折れ戸からカーテン式のパントリーに変身完了です。
 カーテンの端にはマグネットが仕込まれていて、パントリーの両端にピタッとくっつくためカバー機能も上々。折れ戸からカーテンに変身させたことで左右どちらからも開けられるようになり、ぐっとものが取り出しやすくなりました。
●「わかる!」「家族でできるってすごく素敵です」の声
 投稿には「わかる! 折れ戸、観音開き、いずれにせよ、端にデットスペースできるよね」「うちも小さなデッドスペースがプチストレスでカーテンにしました民です」「家族でできるってすごく素敵です」といったコメントが寄せられていました。
 家族全員で汚部屋を脱出することを目指すちぇい家の日常は、Instagramに投稿されています。
画像提供:ちぇい家|100日後に家族全員で汚部屋を脱出する一家さん

ねとらぼ

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