ハウステンボスで「ネーデルガンダムをさがせ！」イベント　目のつけどころがマニアックすぎると話題に

2016年7月19日（火）14時48分　BIGLOBEニュース編集部

画像はハウステンボス「ネーデルガンダムをさがせ！」スクリーンショット

ハウステンボスが8月31日まで開催しているイベント「ネーデルガンダムをさがせ！」がマニアックすぎるとネットで話題になっている。

「ネーデルガンダムをさがせ！」は、ハウステンボスの園内に隠された『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルファイター「ネーデルガンダム」のデフォルメイラストを探すイベント。ネオオランダ所属の胸に風車を持つ「ネーデルガンダム」は、オランダの街並みを再現し、風車が建ち並ぶハウステンボスにはぴったりだ。しかし、数あるガンダムの中からマイナーな「ネーデルガンダム」をイベントに起用したことにネットでは、「めちゃめちゃコアな層にしか伝わらんやろ」、「なんで今の時代にそこなんだ」、「Gガン層狙いとは…！」といった驚きの声があがっている。

「ネーデルガンダムをさがせ！」は単独のイベントではなく、巨大三面スクリーンと無限映像空間で歴代ガンダムを見ることができる「機動戦士ガンダムスペシャルシアター」のオープン記念として実施。「機動戦士ガンダムスペシャルシアター」の映像は、ハウステンボス用に新たに編集したオリジナルエディションで、ナレーションはアムロ・レイ役の古谷徹が担当している。