【南南東はどっち!?】2016年恵方巻きの方角「南南東」を確認する4つの方法 コンパスがなくても大丈夫!
2016年2月2日(火)9時0分 BIGLOBEニュース編集部
2016年の恵方は丙(ひのえ)の方角「南南東」。太巻きは買ったものの、いざ食べる際に「どっち向いて食べるんだっけ」というのは恵方巻きあるあるだ。そんな時のためにコンパス(方位磁石)がなくても南南東を確認できる方法をご紹介する。
<1>スマートフォンのコンパスアプリ
スマートフォンをお持ちの方はこの方法が一番簡単。iPhoneだとコンパスアプリは最初からインストールされており、AndroidでもPlayストアで「コンパス」と検索するとたくさんアプリがある。コンパスアプリで150°から160°を確認しよう。
<2>恵方を表示する地図サイト
パソコンがあれば、スマートフォンと同じくらい簡単に方角を確認できる。ぐるなびの恵方巻き特集では、住所を入力して検索すると、地図上に恵方の南南東を表示してくれる。
<3>カーナビの方角表示
スマートフォンやパソコンはないが、車がある方におすすめの方法。多くのカーナビは、コンパスを表示しているので、南南東の方角を確認することができる。
<4>アナログ時計と太陽で測る
若干面倒で精度が低くなるが、太陽の向きとアナログ時計の短針(時針)からおおよその方角を割り出すことができる。
1.太陽の方向に短針を合わせる。
2.短針と文字盤の12時の位置の真ん中の方角が南となる。
3.南の位置から約1時間、前に戻した方角が西南西となる。
コンパス(方位磁石)がなくても2016年の恵方「南南東」を確認できる方法をご紹介したが、雑学・豆知識として恵方巻き以外でも使えるよう覚えておくと良いかもしれない。