東方神起の新ミュージックビデオ、日本を世界地図から排除 所属事務所が謝罪「編集過程で問題あった」

2018年4月3日(火)20時4分 BIGLOBEニュース編集部

修正後のLove Lineミュージックビデオ(SMTOWN YouTubeのスクリーンショット)

写真を拡大

韓国出身の男性デュオ・東方神起の新曲ミュージックビデオで映された世界地図に、日本が記載されていないことわかった。所属事務所はミュージックビデオを非公開にし、謝罪した。


騒動となっているのは、3日に公開された東方神起の韓国8thアルバムの収録曲「Love Line」のミュージックビデオ。この中に韓国からヨーロッパまでのフライト案内のような演出があり世界地図が表示される。しかし、この世界地図では韓国の右側にスペースがあるにも関わらず、日本が描かれていなかった。台湾などフィリピンの島々は記載されている。


所属事務所のS.M.エンタテインメントは、「ミュージックビデオの制作会社であるFantasyLabのCG編集過程で問題があったことを確認致しました」と説明。「事前確認ができておらず、ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。問題のミュージックビデオは既に修正済で、世界地図上に日本が記載されている。


BIGLOBEニュース編集部 BIGLOBEニュース編集部RSS

「謝罪」をもっと詳しく

タグ

「謝罪」のニュース

「謝罪」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ