ダイソーのバケツでオクラを育ててみたら…… 最強の省スペース栽培に「今年の夏は是非やってみます」「すごい!すごすぎます!」

2024年4月12日(金)8時0分 ねとらぼ

種はダイソーの「早生オクラ」

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 ダイソーのミニバケツでオクラを栽培し、大量収穫するまでの様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は34万8000回を突破し、“いいね!”は4100件を超えています。オクラ祭りだ!
●ミニバケツでオクラを栽培!
 投稿者は畑がなくても省スペースで家庭菜園を楽しめる方法を発信しているみかんぼうや(@mikanbouya19_87)さん。以前にはスタバのカップを使ったバジルの水耕栽培が話題になりました。今回は2023年4月からミニバケツで栽培していたオクラの種まきから収穫までをまとめたものです。
●まずは種と道具を準備
 みかんぼうやさんが用意したものはダイソーで売っている種「早生オクラ」。ミニバケツやザル、バーミキュライト、不織布シート、アルミ保湿シートもダイソー購入品です。
●5日ほどで発芽して……
 まずはザルに不織布シートを乗せて、バーミキュライトを7割くらいいれます。水で湿らせたあと種を5粒ほどまいて、バーミキュライトをかぶせたあと、アルミをかけて育てます。これが4月16日のこと。
 5日ほどするともう発芽しました! 翌日には、液体肥料の微分ハイポネックスに差し替えます。ある程度育ったらミニバケツに移し替え。種まきから約2カ月もすれば立派に成長して、7月2日にはもう収穫ができるようになりました! きれいなお花も咲いています。
●4月から12月までトータル170本!
 その後もオクラはどんどん成長。収穫も続き、12月にはトータル170本の大収穫となりました! 最終的にはみかんぼうやさんと同じくらいの170センチくらいにまで到達したそうです。詳しい栽培方法はYouTubeで公開中です。
●これは挑戦したくなる!
 コメント欄では「ワクワクしながらダイソーにすぐ行きました^_^」「すごい!すごすぎます!」「170本は凄いです!」「身近な材料で家庭菜園を楽しんでおられて見ててとても楽しいし、また挑戦したくなりました!」といった声が寄せられています。
 自分で育てた野菜だとおいしさもひとしお。食べ方がいろいろあるオクラはたくさんあっても困ることはなさそうですね。
 みかんぼうやさんはこの他にも畑がなくてもチャレンジしたくなる家庭菜園の動画をInstagramアカウント(@mikanbouya19_87)やTikTokアカウント(@1987mikan)、X/Twitter)アカウント(@mikanbouya1987)、そしてYouTubeチャンネル「みかんぼうや1987家庭菜園」で数多く公開中です。
画像提供:mikanbouya家庭菜園(@mikanbouya19_87)さん

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