関東の週間 三連休最終日も平地で雪マーク

2019年2月8日(金)5時53分 tenki.jp

この先1週間の関東は、昼間も寒すぎる日が続きます。一日おきに傘の出番で、三連休最終日も雪マーク。「この冬最後の寒い1週間」を、万全な寒さ対策でのりきって下さい。

「寒すぎる1週間」どうして? いつまで?

この先1週間の関東は「真冬の寒さが続く」のがポイントです。というのも、関東に今季最強の寒波がやってきて、強弱を繰り返しながら、来週も居座るからです。7日に気象庁から発表された1か月予報でも、9日〜15日の気温は、平年より低い確率が70%と、高くなっています。最低気温は北部では氷点下、南部は1度前後の日が続くでしょう。最高気温は、連日10度に届かない所が多い予想です。2月も半ばに入るので、平年ですと、そろそろ寒さの底を抜け出す頃ですが、平成最後の冬は、まだ万全な寒さ対策が欠かせません。
ただ、この寒さも、終わりが見えてきそうです。来週末になると、いよいよ春めいてくるでしょう。この冬最後の寒い1週間、体調を崩さないよう、十分ご注意下さい。

三連休の最終日も 平野部で雪か

そして、この寒さによって、関東でも、まだまだ雪の降る日があるでしょう。9日からの三連休は、初日だけでなく、最終日の11日も、関東の平野部で雪が降りそうです。今のところ雪マークは南部が中心ですが、関東北部の平野部でも雪が降る恐れがあります。
さらに、三連休明けも、晴れの天気は長くは続きません。関東南部を中心に、一日おきに傘の出番となるでしょう。そして、15日頃は、また広い範囲で雪が降る可能性が出てきました。気温と湿度が少し違うだけでも、雪になるか、みぞれになるか、雨になるか、変わってきます。雪の降る量や時間などは、最新の予報をチェックして下さい。

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