春はいつ? 2月下旬にかけて 寒気の影響で厳しい寒さ 低温・大雪の早期天候情報

2022年2月15日(火)11時6分 tenki.jp

2月下旬にかけても厳しい寒さの日が多いでしょう。東北から九州、奄美には低温に関する早期天候情報がでています。また、日本海側には大雪に関する早期天候情報も発表されています。

低温に関する早期警戒情報

今年は2月になっても真冬のような寒さの日が多くなっています。
2月下旬にかけても寒気が流れ込みやすく、厳しい寒さの日が多くなるでしょう。
東北から九州、奄美には「低温に関する早期天候情報」が発表されています。向こう2週間は、気温が平年より低い日が多く、中国、九州、奄美地方は20日(日)頃から、東北から四国は21日(月)頃からはかなり低くなる可能性があります。春はまだ先、冬のコートが活躍する日が多いでしょう。体調を崩さないよう、しっかりと寒さ対策をなさってください。

日本海側に大雪に関する早期天候情報

また、東北の日本海側や北陸、長野県北部、群馬県北部、岐阜県山間部、近畿日本海側、山陰に「大雪に関する早期天候情報」が出されています。16日(水)から17日(木)頃と21日(月)頃からは降雪量がかなり多くなる可能性があります。大雪による交通機関への影響に注意、警戒が必要です。
この先、2月いっぱいは、厳しい寒さと大雪に注意が必要ですが、3月になると気温は平年並みになる所が多く、少しずつ春を感じられる日が増えてきそうです。

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