GWの天気シュミレーション 天気は周期変化&寒暖差大

2019年4月23日(火)17時30分 ウェザーニュース


2019/04/23 17:44 ウェザーニュース

27日(土)から始まる10連休。気象予測モデルによるシミュレーションで天気傾向を見ていきましょう。

初日の27日(土)は東日本、北日本ですっきりしない天気。寒気が流れ込むため、山間部で雪の所があるかもしれません。
28日(日)は高気圧に覆われ、全国の広い範囲で晴れそうです。ただ、晴天は長続きせず、29日(月)昭和の日は西から雲が拡大、30日(火)にかけて西、東日本で雨の所が多くなります。
平成から令和へと移り変わる5月1日(水)は一旦天気が回復するものの、すぐに西から雨雲が接近しそうです。2日(木)は西日本、3日(金)憲法記念日は東日本で雨が降り、太平洋側は強く降ることも。
4日(土)みどりの日は西日本で天気が回復する一方、関東や東北は雨が残る可能性があります。5日(日)こどもの日は晴れのエリアがやや拡大、10連休最終日の6日(月)は晴れる所が多くなりそうです。
気温は周期的に寒気が流れ込む影響で北日本は寒暖差が大きくなりそうです。西日本、東日本は平年並みか高めの日が多く、晴れる日は25℃前後まで上昇することがあります。
あくまでこちらは気象予測モデルのシミュレーション結果です。最新の予想はテレビやインターネットの天気予報で随時、確認するようにして下さい。


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