【天気痛予報】低気圧や前線の影響大きく 頭痛など天気痛に注意

2021年6月4日(金)10時50分 ウェザーニュース

2021/06/04 11:12 ウェザーニュース

天気痛とは、気圧や湿度・気温などの変化に影響を受け、引き起こされる不調や痛みです。
天気痛ランクは広く「注意」や「警戒」の日が続きますので、影響を受けやすい方は早めに対策をしておきましょう。

低気圧が通過し、天気痛ランクは「注意」や「警戒」

予想天気図 4日(金)21時

今日4日(金)は前線を伴った低気圧が発達しながら通過します。そのため、天気痛のランクは明日5日(土)にかけて広く「注意」から「警戒」と変わる所が多くなっています。
また、低気圧が通過して来週にかけて天気が回復するところも油断できず、「注意」や「警戒」の日が多くなる見込みです。
急に痛みや不調を感じたら早めにマッサージなどで対策をしておくといいでしょう。

天気痛予報を参考に事前の対策を

毎日決まった時間に起こる「大気潮汐」と呼ばれる気圧変化の変動が大きくなることに加え、天気によっても晴れた日と雨の日などにより、一日の中でも天気や気温、湿度の変化が大きくなるので身体への負担がかかります。
ご自身の体調変化などのパターンと照らし合わせて、天気痛が発症する前に予防薬やマッサージなどで対策をしてみてください。

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