ひと目でわかる傘マップ 6月18日(木)
2020年6月18日(木)6時15分 ウェザーニュース
2020/06/18 06:10 ウェザーニュース
きょう6月18日(木)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
大きい傘がいるエリア
梅雨前線の影響で、西日本では次第に雨の範囲が広がります。一時的に雨がザーザーと強まることがあるため、大きい傘がおすすめです。
特に、九州北部や中国地方の西のエリアでは激しい雨が降り、大雨となるおそれも。荒天時の外出は控えるようにしてください。
北海道は大気の状態が不安定となり、道北や道央を中心に雨が降りやすくなります。落雷やヒョウが降る可能性もあるため、空の変化にご注意ください。
折りたたみ傘がいるエリア
北海道では上空の寒気や低気圧を受けて、所々で雨が降る可能性があります。
九州では梅雨前線の影響で、雨の降りやすい天気です。特に午後ほど雨の降るところは多くなる予想です。
本州や四国の山沿いでは午後に急な雨の可能性があります。
外出の際は折りたたみ傘をお持ちになると良さそうです。