今日18日(火)の天気予報 西〜東日本の太平洋側は大雨に警戒

2024年6月18日(火)5時20分 ウェザーニュース

2024/06/18 05:26 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・近畿や東海は朝の通勤通学が雨ピーク
・関東は一日を通して断続的に強雨
・北海道は道北で雨が降りやすい

今日18日(火)は活発な梅雨前線や低気圧の影響で、西日本、東日本の太平洋側は大雨のおそれがあります。局地的には猛烈な雨の降るおそれがあるため警戒が必要です。北海道も道北を中心に雨が降りやすくなります。

近畿や東海は朝の通勤通学が雨ピーク

雨雲レーダー 18日(火)5時00分

今朝は九州・四国の太平洋側で雨雲の発達している所があり、5時00分までの1時間には高知県四万十市・中村で46.5mmの激しい雨を観測しています。5時現在、高知県や愛媛県などには大雨警報が発表されています。
九州では活発な雨雲が抜けつつあるものの、四国は朝まで大雨に警戒が必要です。昼間は急速に晴れて、気温が上昇します。
近畿や東海は朝の通勤・通学時間が雨のピークに重なる可能性があり、移動には普段よりも余裕を持つようにしてください。午後は天気が回復に向かい、次第に雨は止む見込みです。

関東は一日を通して断続的に強雨

関東は朝から雨で、活発な雨雲が断続的に通過します。太平洋沿岸や西部の山沿いでは激しい雨の降るおそれがあり、大雨への警戒が必要です。
東京都心なども土砂降りの雨になることがありますので、大きめの傘やレインシューズなどが活躍します。
雨に加えて北寄りの風が吹き込むことで気温が上がりませんので、服装選びにもご注意ください。

北海道は道北で雨が降りやすい

北日本は東北南部と北海道で雨が降りやすくなります。東北南部は朝から本降りの雨で、一日を通して傘が手放せません。北海道は道北を中心に雨が降り、札幌市内など道央でも一時的な雨が降る見込みです。
東北北部や北海道は気温が高めで、少し蒸し暑く感じられるかもしれません。

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