福岡と佐賀 ことし2回目の猛暑日

2020年6月23日(火)16時2分 tenki.jp

きょう23日(火)の九州は、各地でジリジリと強い日差しが照りつけ、厳しい暑さになっています。福岡県久留米市と佐賀県佐賀市で、最高気温が35度を超え、それぞれことし2回目の猛暑日になりました。

午後3時までの最高気温

午後3時50分までの最高気温は、福岡県久留米市35.5度(全国1位)、佐賀県佐賀市35.3度(全国2位)といずれもことし2回目の猛暑日になりました。また、熊本県菊池市と大分県日田市34.8度など、九州北部の内陸部を中心にかなり厳しい暑さになりました。

九州 あすも内陸部は猛暑日予想

九州は、あす24日(水)まで梅雨の晴れ間が続き、暑さも厳しくなりそうです。
あすの予想最高気温は、九州北部の内陸部では34度から35度と、きょうと同じくらいまで上がる見込みです。
あすも熱中症の危険が高くなりますので、喉が渇く前にこまめな水分補給を行ったり、大量に汗をかくときは適度な塩分補給を行いましょう。また、厳しい暑さの中、マスクを着用すると熱中症のリスクがさらに高くなりますので、人との距離をとった上で適宜マスクを外しましょう。

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