近畿 午前から30度超え 熱中症警戒

2018年6月25日(月)11時33分 tenki.jp

近畿地方では、午前中からぐんぐんと気温が上昇し、30度を超えている所があります。午後はさらに気温が上がり、35度以上の猛暑日となる地点が出てくる可能性があります。熱中症にかからないよう、十分な対策をしてください。

ことし初の猛暑日か

きょう6月25日は、高気圧に広く覆われ、日差しとともに気温が上昇しています。午後は京都などで35度以上となり、近畿地方でことし初めて猛暑日となる可能性があります。京都府には高温注意情報が発表されており、午後7時ごろまで30度以上の気温が続く所があるでしょう。熱中症の危険が特に高くなるため、水分をこまめに摂り、たくさん汗をかいた場合は塩分も補給してください。屋内でも、冷房を適切に使うなど、十分な対策が必要です。

今週 雲が増えても蒸し暑い

26日火曜日も広く晴れて、夏のような暑さが続くでしょう。最高気温は30度を超える所が多く、京都や日本海側では35度近くまで気温が上がる見込みです。27日水曜日以降は、日本海に延びる前線の影響で、雲が出やすくなり、所々で雨が降る可能性があります。雲が増えても暖かく湿った空気が流れ込むため、気温は平年並みか平年より高い見込みです。7月はじめにかけて30度前後まで気温の上がる日が続き、日中はかなり蒸し暑くなるでしょう。夜の気温も下がりにくくなりそうです。これまで以上に、熱中症に注意、警戒をしてください。

tenki.jp

「近畿」をもっと詳しく

「近畿」のニュース

「近畿」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ