沖縄の南で台風発生か? 熱帯低気圧が発達見込み

2018年9月6日(木)11時30分 ウェザーニュース


2018/09/06 11:16 ウェザーニュース

沖縄の南海上にある熱帯低気圧が今後発達し、7日(金)朝までに台風になる可能性が出てきています。

間接的に日本列島に影響の恐れ

沖縄の南の海上では昨日5日(水)朝に熱帯低気圧が発生しました。当初はあまり発達せず、台風にはならないと見れらていましたが、衛星画像では中心付近の雲がまとまってきており、気象庁は7日(金)朝までに台風になるとして、情報を発表しています。

台風になったあともそれほど発達はしませんが、7日(金)午後にかけて先島諸島を通過する見込みで、一時的に雨の強まる所がありそうです。
また、北上に伴って日本付近に停滞する秋雨前線の活動が活発になり、間接的ながら週末にかけて日本列島の大雨に影響する恐れもあるため、今後の動きに注意が必要です。


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