【令和3年 台風第14号に関する情報】令和3年9月15日16時50分 気象庁発表
2021年9月15日(水)16時50分 株式会社サニースポット
令和3年 台風第14号に関する情報 第58号
令和3年9月15日16時50分 気象庁発表
17日から18日朝にかけて西日本では暴風や高波に警戒・注意してください。また、16日夜から18日にかけて西日本から北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
[台風の現況と予想]
台風第14号は、15日15時には五島市の南西約380キロにあって、ほとんど停滞しています。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。また、前線が東シナ海から九州南部を通り、日本の南へのびて停滞しています。
台風は16日にかけて東シナ海でほとんど停滞した後、次第に進路を北東へ変え、17日朝には対馬海峡へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。台風から変わる低気圧は17日から18日午後にかけて西日本から東日本を東北東へ進み、18日夜には三陸沖へ進む見込みです。
[防災事項]
[暴風・強風・高波]
台風や、台風から変わる低気圧の影響で、17日から18日朝にかけて西日本では非常に強い風が吹き、うねりを伴ってしける所があるでしょう。暴風やうねりを伴った高波に警戒・注意してください。18日は西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、しける所があるでしょう。強風やうねりを伴った高波に注意してください。
[大雨・雷・突風]
台風や、台風から変わる低気圧と前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。16日夜から17日にかけては西日本を中心に、18日は西日本から北日本の広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨の降る所があり、大雨となるおそれがあります。
16日18時から17日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
四国地方 200から300ミリ
九州北部地方 100から200ミリ
九州南部、近畿地方、東海地方 100から150ミリ
中国地方 50から100ミリ
の見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づ
く兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
その後も18日夜にかけて雨は続き、西日本から北日本の広い範囲で雨量
がさらに増えるおそれがあります。
令和3年9月15日16時50分 気象庁発表
17日から18日朝にかけて西日本では暴風や高波に警戒・注意してください。また、16日夜から18日にかけて西日本から北日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
[台風の現況と予想]
台風第14号は、15日15時には五島市の南西約380キロにあって、ほとんど停滞しています。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。また、前線が東シナ海から九州南部を通り、日本の南へのびて停滞しています。
台風は16日にかけて東シナ海でほとんど停滞した後、次第に進路を北東へ変え、17日朝には対馬海峡へ進み、温帯低気圧に変わる見込みです。台風から変わる低気圧は17日から18日午後にかけて西日本から東日本を東北東へ進み、18日夜には三陸沖へ進む見込みです。
[防災事項]
[暴風・強風・高波]
台風や、台風から変わる低気圧の影響で、17日から18日朝にかけて西日本では非常に強い風が吹き、うねりを伴ってしける所があるでしょう。暴風やうねりを伴った高波に警戒・注意してください。18日は西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、しける所があるでしょう。強風やうねりを伴った高波に注意してください。
[大雨・雷・突風]
台風や、台風から変わる低気圧と前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。16日夜から17日にかけては西日本を中心に、18日は西日本から北日本の広い範囲で雷を伴った非常に激しい雨の降る所があり、大雨となるおそれがあります。
16日18時から17日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
四国地方 200から300ミリ
九州北部地方 100から200ミリ
九州南部、近畿地方、東海地方 100から150ミリ
中国地方 50から100ミリ
の見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、
落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づ
く兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
その後も18日夜にかけて雨は続き、西日本から北日本の広い範囲で雨量
がさらに増えるおそれがあります。