今日19日(火)の天気予報 全国的に厳しい寒さ 西日本太平洋側は雨に
2023年12月19日(火)5時25分 ウェザーニュース
2023/12/19 05:28 ウェザーニュース
・東日本も雲が多く昼間も寒い
・北日本の雪は落ち着くも寒さ続く
今日19日(火)は冬型の気圧配置が緩み、西から低気圧が近づいてきます。全国的に雲が広がり、西日本太平洋側では雨となる見込みです。北陸や山陰、北日本日本海側でも雪や雨の降るところがあります。
全国的に真冬並みの寒さで、昼間でもほとんどのところが10℃に届かない予想です。
西日本は雨や雪が降りやすい
予想天気図 19日(火)9時
低気圧が近づく西日本は雲が広がり、太平洋側でも雨の降るところが多くなります。山間部は雪になる可能性があるため、路面の悪化に注意が必要です。
昼間も日差しが少なく防寒が欠かせません。
東日本も雲が多く昼間も寒い
東日本は雲の多いスッキリしない空となります。北陸は雨や雪が降りやすく、雷や霰(あられ)にも注意が必要です。関東や東海も沿岸部を中心に雨の心配があります。
朝は冷え込み、朝は冷え込み、東京都心では昨日に続いて今季最低気温を更新しています。昼間も吐く息が白くなるような寒さです。手袋やマフラーなど冬用小物も使って暖かくしてお過ごしください。
北日本の雪は落ち着くも寒さ続く
北日本の日本海側では雪の可能性がありますが、寒気が弱まるため大雪の心配はほとんどない見込みです。東北の太平洋側も雲が多くなります。
今朝は今シーズン一番の冷え込みとなっているところが多くなっています。昼間も真冬の体感が続くので、万全な防寒が必須です。