「将棋のまち高槻」を題材にした新春書き初め会を開催

2024年1月4日(木)17時46分 PR TIMES

高槻市立今城塚古代歴史館に力作ズラリ

高槻市立今城塚古代歴史館で、「新春書き初め会」が本日1月4日(木曜日)から始まり、参加者は、今年のテーマ「将棋を書く」にちなんだ課題字「こま」「三の丸」「将棋」の文字を書き上げると、満足した様子で笑顔をみせていました。

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この企画は、来館者に新春の雰囲気を楽しみながら同市の歴史や史跡に親しんでもらおうと、毎年テーマを変更しながら開催している恒例イベント。今年は、高槻城三の丸跡から江戸時代の小将棋や中将棋の駒が多数発掘されるなど、古くから本市と将棋とのゆかりが深いこと、新関西将棋会館が本市に移転する年であることなどから「将棋を書く」をテーマに、「こま」「三の丸」「将棋」を課題字に設定しています。課題字に含まれる文字であれば、1字でも参加が可能で、年齢を問わず気軽に参加することができます。

イベント初日の4日、参加者らは文字のバランスなど試行錯誤を重ねながら自信作を完成させると、「学生以来の書道で難しかった」「いい思い出になった」などと満足した様子で話していました。イベントは8日(月曜日・祝日)まで開催していて、申込不要でどなたでも無料で参加できます。また、作品は1月20日(土曜日)から2月11日(日曜日)まで、同館1階玄関ホールで展示します。

【関連ホームページ】
新春かき初め会「将棋を書く」(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/event/history/106535.html

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