日本初。東京・赤坂のママノチョコレートが、伝統的な森林農法であるチャクラ農法の認証を取得した「エクアドルアマゾン原産アリバカカオ豆2023」の販売を開始。

2024年1月10日(水)10時47分 PR TIMES

当社代表の江沢孝太朗がカカオ豆の集荷、発酵、乾燥まで細部にわたり改善を行った2023年のアリバカカオは、チョコレートを愛する人々を魅了するチョコレートを生み出します。

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東京・赤坂に拠点を置くママノチョコレート(株式会社コータロー/代表取締役 江沢孝太朗/港区)は、エクアドルアマゾン原産アリバカカオ豆2023の販売を開始いたしました。

当社は、世界で2%の希少品種アリバカカオ専門店として2013年に創業して以来一貫して、現地の先住民農業組合とパートナーシップ契約を締結し、私たちが目指す華やかで複雑で繊細な香りのチョコレートを生み出すためのカカオ豆の改善を行ってまいりました。

カカオ豆は100g、1kg、3kg、20kg単位でオンラインショップにも掲載いたします。
業務販売は直接お問い合わせいただけますと幸いです。

https://mamano-chocolate.com/
https://mamano-chocolate.com/pages/contact
https://forms.gle/xX1a9eEQhDjmomGk8
栽培情報

品種:アリバナショナルコンプレックス(ナショナル種(アリバカカオ)を中心にトリニタリオ、クリオロ等のハイブリッド(概ね80%ナショナル、15%トリニタリオ、5%クリオロ)
生産者:ウィニャック組合
農家:ウィニャック組合の小規模家族農家87世帯
産地:エクアドル ナポ県 アルチドナ(28コミュニティ)
標高:400-700m
気候:熱帯雨林気候
栽培方法:チャクラシステム(自然森林農法、農薬化学肥料不使用)
収穫時期:2023年4月
認証:チャクラ認証取得。USDA-ORGANIC, ECBIO141 Non-EC Agriculture取得
基本カカオバター含有量:約46〜48%(参考:CCN51は52〜54%)
ポストハーベスト情報

集荷:組合がまとめて収集。収集1日前に収穫してもらったカカオパルプをまとめて組合のポストハーベストセンターへ運搬
発酵:1箱350kgの三段木箱発酵。約45-48度まで温度を高め、攪拌と下段への移行を繰り返し約5日
乾燥:テント内で床から1mの高さの台で天日干し 7日〜10日
クリーニング:合計3回選別して欠陥豆を除去(組合で機械選別→手選別→移動→外部カカオ専門家による選別)
カカオ豆サイズ目安:100gあたり81粒=100粒あたり123g
発酵率:88%
カビ:0%
欠陥豆:0%
虫害:0%
紫豆:2%
水分値:4%
カドミウム:カドミウムレベルを決定するための野外調査において、WIñak協会のすべてのコミュニティと地域で、0.3 ppm未満の値が示されることが証明されています。
輸送保管情報

輸入方法:船(15度以下) 2023年12月入港
保管:20度以下定温
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