3Dスキャン計測アプリ「Scanat」、国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録

2024年1月12日(金)15時46分 PR TIMES

全国44都道府県の法人に広く活用されている、世界初(※)ミリ単位で計測可能な空間記録アプリ「Scanat」が「NETIS」に登録へ

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46540/18/46540-18-52df5f56fd4c9127e8035b461a9b899c-2126x1567.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
nat株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:劉 栄駿、以下 当社)は自社開発・提供を行う3Dスキャン計測アプリ「Scanat」が、2024年01月12日付けで国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことをお知らせいたします。

- NETISとは

国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。NETIS登録技術は、工事の効率化を進めるために政府が利用を推進しているもので、公共工事の施工者が登録された新技術の活用を提案し実際に工事で活用された場合には、効果に応じて工事成績評定の加点の対象となります。

- 【NETIS登録情報】


NETIS番号:KT-230258-A
新技術名称:3Dスキャン計測アプリ「Scanat」
登録ページ:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230258%20

- 【3Dスキャン計測アプリ「Scanat」について】

建設業界を中心とした空間を取り扱う業界では現地の様子や寸法を記録・共有するために、コンベックスやレーザー、カメラなどで行うアナログ的な業務で工数が圧迫している課題があります。
3Dスキャン計測アプリ「Scanat」は手持ちのLiDAR搭載iPhone/iPadを活用し、現場を高精度に記録・計測するアプリです。このアプリを使用することにより、知識がない方でも簡単に空間を3D化し、計測やメモ記録、図面を作成することができます。この機能を活用する事より、現地調査における経済性及び工程短縮、施工性の向上が図れることが国土交通省に認められ、このたび新技術情報提供システム「NETIS」への登録が実現しました。
(※)2023年9月時点のApp Storeにおける全ての3Dスキャニングアプリとして、自社調べ。

nat株式会社について

会社名:nat株式会社
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2-1 住友不動産虎ノ門タワー5F
代表者:劉 栄駿(Bruce Liu)
設立:2019年5月20日
URL:https://www.natincs.com
事業内容:現実空間を高精度に記録する iOS アプリ「Scanat」の開発と運営

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