【SAMSUNG × AUBA】『Samsung Mobile Advance 2024 』サムスン電子と共に、モバイルデバイスに新たな価値を創造するパートナーを募集!

2024年1月15日(月)14時16分 PR TIMES

5つの製品分野と世界中のあらゆる最先端のシーズ・技術を掛け合わせ、モバイルデバイスの新たな価値創出・製品化を目指すプログラム。2024年1月15日(月)より。

 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、2024年1月15日(月)より、株式会社サムスン日本研究所(本社所在地:横浜市鶴見区、代表取締役:多田 充、以下 サムスン日本研究所)が主催する、世界中のあらゆる最先端のシーズ・技術と掛け合わせ、モバイルデバイスの新たな価値創出・製品化を目指すプログラム『Samsung Mobile Advance 2024(以下、本プログラム)』の共創パートナー募集受付をAUBAにて開始することをお知らせいたします。

 AUBAは、昨年開催の『 Samsung Mobile Advance 2023 』に続き、今年度も、専用Webサイトの設置やPRなど、本プログラムを強力にサポートしてまいります。
https://eiicon.net/about/samsung-ma2024/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37194/528/37194-528-0930cf452a22d9283abc1764b309046c-1201x631.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]【SAMSUNG × AUBA】『Samsung Mobile Advance 2024 』
■『 Samsung Mobile Advance 2024 』について
〜最先端のシーズ・技術とモバイルデバイスを掛けあわせ、これまでにないユーザー体験価値の提供を共に目指す共創パートナーを募集〜
 多様化する価値観やライフスタイルに対して、モバイルデバイスへの期待が益々高まっています。
 『 Samsung Mobile Advance 』は、モバイルデバイス製品に『新しい価値』を搭載し、ユーザーに『これまでにない体験』を提供することを目的としたプログラムです。
サムスン電子本社でモバイルデバイス製品を扱うMX事業部が主催となり、世界の各拠点で実施され、日本ではサムスン日本研究所が2021年より事務局を担当。今年度も『 Samsung Mobile Advance 2024 』として開催します。
 世界中のあらゆる最先端のシーズ・技術とかけあわせ、モバイルデバイスの新たな価値・製品化を目指す本プログラム。プログラムの完了後には、さらなるパートナーシップや投資につながるサポートを受ける機会があり、またとないグローバルでの事業拡大の可能性があります。

あなたのアイデアを、サムスン電子のモバイルデバイスを活用して実現し、世界へ向けて発信しともに持続成長しましょう。


■本プログラム 5つの製品分野

1.スマートフォン 
2.スマートウォッチ
3.スマートリング
4.TWSイヤフォン
5.VR/AR HMDに関連するH/W技術

■本プログラムの参加メリット
1.最大500万円の開発・実証助成金
応募後、書類審査・ピッチ審査を経て選ばれたプロジェクトについては、1プロジェクトにつき最大500万円までの開発・実証助成金を支給します。

2.最先端技術者との製品開発
審査を経て選ばれたプロジェクトについては、インキュベーション期間、サムスン電子本社の技術者と協議をしながら、パートナー様が主導で直接PoCを進めることができます。最先端の技術をよりスピーディに体感しながら製品開発に関わることができます。

3.約60ヵ国で販売される製品への搭載機会
サムスン電子の持つグローバルな販売網と圧倒的な出荷量の製品への搭載機会が得られます。(参考:Galaxy 関連製品の販売国数は約60ヵ国/‘23年のスマートフォン出荷予想台数は2.28億台、スマートウォッチ11.8百万台)

■本プログラム 4つの募集テーマ
1.生成AI
生成AIをモバイルデバイスに応用し、よりユーザーフレンドリーなUIの実現や一人一人の志向に応じた出力を提供することで、コンシューマー領域において個々人の生活をより豊かに、快適にする世界を実現するアイデアを募集します。

アイデア例:
・Textや音声による曖昧な指示を理解し、ユーザーが期待する動作を実施するアシスタント的な機能
・イメージする生成機能
 Textや音声による指示から文章/画像/動画/音楽の生成
 (ユーザー自身の撮影を含む)画像/Movieの編集、加工
 画像/動画から音楽や環境音の生成、またはその逆など

2.ヘルスケア領域
バイタルシグナルの複合的な解析により、ユーザーの行動変容を促し、健康状態を向上するようなサービスを提供できるアイデアを募集します。

アイデア例:
・取得した健康管理データから、ユーザーの健康を向上する提案をするアプリ
・スマートウォッチで血糖値・血圧の測定や、TWSイヤホンで心電図を取得するデバイス など

3.革新的機能素材・H/W & eco・Recycle素材
モバイルデバイス、ウェアラブルデバイスに搭載する革新的な機能性素材、機構、VR/ARのH/W、電池、放熱ソリューションを募集します。
また、 CO2削減、環境保護への貢献はメーカーにとって緊急かつ大きな課題です。出荷量の多いスマートフォンやスマートウォッチ、そしてアクセサリーにバイオマスなどのEco素材やリサイクルプラスチックの活用を目指しています。

アイデア例:
・素材:ディスプレイ向けの革新的な機能性フィルム
・機構:折り畳み式やローラブルスマホ、スマートウォッチなどの機構部分
・電池:小型で大容量、折り曲げられるなどの性能
・放熱ソリューション:ベイパーチャンバーと同熱伝導率をもつ折り畳みや伸縮が可能な放熱機構、高熱伝導率材料など
・eco素材:米穀、貝殻などのCO2の削減貢献につながる材料からアクセサリーを加工する技術など

4.カメラビジュアル & オーディオ
スマホを代表する機能であるカメラとオーディオを通して、顧客体験を向上するアイデアを募集します。
カメラはスマホのカメラでより手軽にユーザーの欲しい画像や動画の撮影ができる様になり、オーディオは、個々のユーザーの志向やその時々の状況に最適化したオーディオ環境を、スマホやTWSイヤホンを通じて提供することを目指します。

アイデア例:
<カメラビジュアル>
・スマホで撮影した写真・動画の各種高画質化機能(端末内(On Device)での)写真や動画の編集や加工機能
・対象物/影/反射などの移動・削除、もしくは追加
・天候、時間、色調、雰囲気、照明などのスタイルの変更
・撮影後に焦点位置を任意に変更できる機能
・それぞれの人の顔やペットを個別に認識し、人ごと、ペットごとにアルバムなどに分類できる機能など
<オーディオ>
・小型薄型化、かつ重低音再生が可能な新方式のスピーカー
  MEMS(Piezo、静電方式、など)やフィルムタイプ、など
・音声・会話の高品質化:ノイズ除去性能の向上と音声の強調、歪んだ音声の修復、など
・Adaptive ANC:周囲のノイズ環境により順応的にFilter Coefficientの最適化を行う機能
・イヤホンのマイクを利用した立体録音など

【SAMSUNG × AUBA】

『Samsung Mobile Advance 2024』
エントリーページ:https://eiicon.net/about/samsung-ma2024/
※応募締切:2024年3月31日(日)

■共創スケジュール
2024年1月15日 共創パートナー募集開始(ENTRY)

<PRE-ENTRY>
ご提案の方向性や内容などについてフィードバックを受ける事の出来るPRE-ENTRYを
期間限定にて実施します。より魅力的なご提案に向けて、積極的にご活用ください。

実施期間:2024年1月15日〜2月9日
記載項目:提案者の情報(社名、名前、連絡先)
 1.提案したい技術の特徴と他社優位性
 2.提案したい技術で解決したい課題・問題点・ニーズ
 3.提案したい技術とサムスンのモバイル端末やウェアラブル端末を連携させた項目2.の解決方法
※ PRE-ENTRYは、正式なエントリーではございません。
※ PRE-ENTRYを行わず、直接ENTRYいただく事も可能です。

2024年3月31日 ENTRY締切
2024年4月 書類選考
2024年5月 ピッチング
2024年6月末 最終選考
2024年8月〜 プロジェクトスタート
----- データ収集・実証実験(最大6か月)-----
2025年2月 デモンストレーションデイ
 韓国本社サムスン電子MX事業部に対してデモンストレーションを実施
 以降、事業化に向けた判断後、共同開発や本格的なPOCなどの準備へ

■応募資格
・日本に法人登記がなされていること。企業規模は問わない(大学、研究機関、等も可)。
・プロダクト、ソリューション、技術をお持ちであること。

サムスン日本研究所 会社概要
社名:株式会社サムスン日本研究所
本社所在地:〒230-0027 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町2-7
代表者:代表取締役 多田 充
設立:1992年8月
事業内容:電子部品と素材の開発、通信機器、コンピュータ及び周辺機器の研究開発
https://www.samsung-srj.co.jp/


eiicon 会社概要
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。


eiiconが展開するサービス

日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/


主な受賞歴

2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html

2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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