映画『風が通り抜ける道』公開、1月20日イオンシネマシアタス心斎橋で大阪府吹田市出身の椎名まこ、山田邦子と共に舞台挨拶が決定!

2024年1月16日(火)18時16分 PR TIMES

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-df10d2d36027d4d60b68e79dc8343e61-1910x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年1月12日(金)よりイオンシネマ板橋にて一般公開が始まった映画『風が通り抜ける道』に俳優・タレントの椎名まこが出演、1月20日(土)に大阪・イオンシネマシアタス心斎橋にて舞台挨拶をいたします。

『風が通り抜ける道』は田中壱征監督・総指揮の作品で、2023年第15回 沖縄国際映画祭 正式出品作品、また、カンヌ国際映画祭2023では特別披露上映されています。

映画『風が通り抜ける道』公開記念舞台挨拶
日時:2024年1月20日(土)*映画上映13時から、舞台挨拶16時から
会場:イオンシネマシアタス心斎橋(大阪・心斎橋PARCO 12F)
登壇者予定:
田中壱征監督、山田邦子、椎名まこ、安里教子、高木七海、大城桜子(ろう者俳優)

*開始日時、登壇者は変更になる場合があります。


*上映時間やチケット販売などの詳細は、劇場のホームページにてご確認ください。
*メディア取材が入る場合がありますので、あらかじめご了承ください。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-ed10facf11fffd00a6d8734e0586886f-2100x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]イオンシネマ板橋での舞台挨拶の様子(2024年1月13日)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-5d26f578c0beae722fdabe71aa71ddb6-2100x1401.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]左から大倉弘也、椎名まこ、藤木勇人、ケニー大倉
【映画概要】

『風が通り抜ける道』 https://kazemichi.okinawa
原作脚本/監督/総指揮:田中壱征

出演:
比嘉梨乃、山田邦子、藤木勇人、SHINOBU、
具志堅用高大林素子、未來貴子、ケニー大倉、
三浦浩一、泉 裕、桃原克博、丈、塩谷瞬、Bro.KORN、
椎名まこ、天願綾子、小俣里奈、安里教子、
沖直未、上西雄大 渡辺梓、大倉弘也、
原めぐみ、好野雅彦、岡本椛里、澁澤真美、大木凡人

主題歌:「想い唄〜風にのせて」平川美香(サンミュージック)

沖縄県後援
沖縄国際映画祭2023正式出品作品
カンヌ国際映画祭2023特別披露上映
沖縄県本土復帰50周年記念映画
【ストーリー】

沖縄県で生まれ育った主人公の大城光は、子どもの頃に母親を亡くし、父親と二人三脚の日々を送っていた。歌手を目指して上京し、芸能プロダクションに所属するが、なかなか芽が出ない。28歳の誕生日、父からがんであることを告げられる。

身寄りが近くにいなくなり、虚しさの中で暮らす沖縄県在住のおばあ。
自分勝手な世界放浪を理由に家族を失った戦場カメラマン。
ゲレンデの事故で車椅子人生となった、22歳の大西芽衣。
自衛隊を退職して沖縄へ帰郷した父の同級生。
やがて、彼らの物語が重なり合って……。

それぞれが孤独を抱えながら迷い、傷つき、明日を選んで生きていく。
南の海に囲まれた沖縄には、いつも優しい風が吹いている。
「愛」という柔らかな風が通り抜けていく。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-759be3ddb9865e28b746fac280f392ea-1080x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-3917267cc090d69f537b234b31f695c8-1916x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【メッセージ】

映画『風が通り抜ける道』で、主人公・光の現場マネージャーみよ役を演じました。約20年ぶりに俳優として映像の世界に戻ってまいりました。
私事ではありますが、5年ほど前に卒倒して顔面を複雑骨折し、その時は俳優復帰を無理だと思ったほどでした。回復したのは、まだ私のお役目があるからだと受け止めました。
子役として京都・太秦の撮影所で、日本屈指の名優の方々とご一緒させていただき、職人的スタッフの仕事ぶりに触れ、映像の世界の楽しさや人間洞察の面白さに目覚めたことが私の役者としての原点です。
日本と海外の文化芸能の橋渡しの経験を生かし、今の自分だから表現できることがあると感じ、監督からのお声がけに再び挑戦させていただくことにいたしました。
カンヌ国際映画祭2023特別披露上映という特別な作品に参加が叶い、たいへんうれしく、感慨深く感じております。
全国各地でロケを敢行した本作品は、群像劇でありロードムービーともいえます。
さまざまな人生を通り抜ける風、あなたの心にどんな風を巻き起こすのか、ぜひ劇場で感じてください。(椎名まこ)



【プロフィール】

椎名まこ(しいな まこ)
女優、タレント、MC、歌手、コラムニスト 

福岡県北九州市で生まれ、大阪府吹田市で育つ。日本大学芸術学部演劇学科演技コース入学・放送学科卒業。
幼少期、京都で時代劇を中心に子役として出演。1994年、NHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」に出演し、その後、映画やドラマのほか、バラエティやラジオのパーソナリティ、声優、MCなど、マルチに活動の場を広げる。
2002年頃、韓国の作品のレベルの高さに感動し、日韓を行き来し韓国エンターテイメントの仕事に携わる。韓国の文化情報を日本に紹介するインタビューやMC、紹介コラムを連載。2008年からは、韓流スターのファンミ—ティングやK-POPフェスのMC等でも活動した。
現在、女優業を主軸として活動を再開。これまでのさまざまな経験を生かし、演技をはじめ表現者としての道を邁進する。また、文化芸術財団を創設・運営、保護犬の活動支援を行う全国プロジェクトの展開なども手掛ける。1970-80年代の名曲を集めたフェスの実現も企画している。多様な触覚で芸能文化の力で社会に還元しようと取り組んでいる。

椎名まこ 公式サイト:https://shiinamaco.com
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135593/1/135593-1-073021b91161aa5f2bc8f7a00c0dde76-1920x1279.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[SNS]

Instagram:https://www.instagram.com/macoshiina/
X(旧ツイッター):https://twitter.com/macoshiina
Facebook:https://www.facebook.com/shiinamaco/

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